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膣の悩みを解消する〝膣トレメソッド〟まとめ♡簡単にできて膣美人になるハウツーのメイン画像

膣美人Lessonの内容をどこよりも詳しくご紹介!

01まずは折り紙を使って膣の視覚化から

「まず資料をもとに、膣には一体どういう役割があるのか、膣が緩む原因などを学び、次に折り紙を使って〝膣の視覚化〟をします。自分の恥骨と尾てい骨と座骨を目印にして、尿道、膣、肛門がどのあたりにあるか折り紙に書いてみて位置を把握し、膣のイメージを高めます。視覚化することで、意識もぐっと高まり、効率よくエクササイズができるようになります」

Check!膣の視覚化のやり方

①軽くあぐらをかいて床に座ったら、折り紙の角に画像のように①恥骨 ②坐骨 ③坐骨 ④尾てい骨と実際に触れて確認しながら折り紙に書いていきます。


②次に、どこにどの穴があるのかを、服の上から触って指先で位置のバランスを確認します。恥骨からどのぐらいのところに尿道があるのか、尿道からどのぐらい離れて膣があるのか、肛門はどの辺りか、ゆっくり触りながら恥骨と尾てい骨の間に、シールを貼って記していきます。

③尿道、膣、肛門の大体の位置を把握し、目からお膣の意識を高めながら締めたり緩めたりすると、自分はどこに力が入りやすいとか、どこが動きにくいというのがより意識でき、わかるようになるはずです。これが〝膣の視覚化〟です。

Check!膣の視覚化をすることでこんな効果が!

「〝膣の視覚化〟をやってもらうと、みなさんそれぞれ位置が違うので個性が見えて面白いのですが、婦人科の先生に言わせるとこの位置のズレは実際は数ミリ程度なんだそう。目に見えないと漠然と不安になるだけですが、こうやって視覚化することで、パーツごとに意識が向くようになり、膣のエクササイズがより効率的で効果的になるのです

02次によもぎ蒸しで局部全体をふっくらと

「次に、局部に直接よもぎの蒸気を当てて、膣の周りや膣内をふっくらさせます。終わった後に、抵抗がなければ膣内に指をいれてもらい、その温度や柔らかさ、動きなどを体感してもらっているのですが、生徒さんの中には、膣内がたらこのようにふっくらした、と言う人も。みなさん、あたたかくてやわらかくてふわふわトロトロになった膣にびっくりされます。また、膣内の温度が上がり柔らかくなると膣内が動きやすくなり、全身の代謝があがるというメリットもあります

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