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〝愛してる〟の意味は〝好き〟とは違う!?メンズに使い分ける心理を聞いてみた!
カップルやパートナーとの愛情表現として使われる、〝好き〟と〝愛してる〟の言葉。実は男子にとってはそれぞれの意味、使うシチュエーション、気持ちなんかが全然違うんだとか。〝好き〟と〝愛してる〟の言葉の意味や違いを検証してみました。
Check!そもそも、「好き」と「愛してる」の意味とは?
そもそも「好き」の一般的な言葉の意味は、相手に心が惹きつけられることです。対して「愛してる」は相手を大切に思う、慈しむという意味があります。「好き」は一方的な気持ちを指すものですが、「愛してる」はお互い信頼関係や絆が「好き」よりもさらに深い、という違いがあります。
Check!アラサー男子に聞きました!
〝好き〟と〝愛してる〟に違いはあるの?
〝好き〟と〝愛してる〟にそんなに違いはない!
僕はどっちも言わないようにしています
「当分彼女を作る気は無いし、結婚願望ゼロの僕の中では、〝好き〟も〝愛してる〟もそんなに違いがなくて、僕の場合は両方言わないようにしています。愛でてあげたい気持ちはあるけど、好きとか愛してるって感情が入っちゃう言葉はあまり使いたくない」(会社経営・28歳)
海外では家族や親戚にも〝愛してる〟って言います
「ハーフの僕から言わせると、外国人は家族や親戚にも〝愛してる〟って言います。だから特別な感じはない。日本人は言い慣れてないから特別感を持っちゃってるんじゃない?」(アパレル会社経営・29歳)
〝好き〟と〝愛してる〟には違いがある!
Point!〝好き〟は自分発信で、〝愛してる〟は慈愛の意味
「〝好き〟は自分主体で発する言葉で、〝愛してる〟は慈愛の意味が含まれている気がする」(会社経営・38歳)
「〝好き〟という言葉は勝手に発信しているだけで、〝愛してる〟は相手のことが全部愛おしいときに使う言葉だと思う」(フリーカメラマン・33歳)
「〝好き〟という言葉は勝手に発信しているだけで、〝愛してる〟は相手のことが全部愛おしいときに使う言葉だと思う」(フリーカメラマン・33歳)
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〝愛してる〟は特別感ある言葉だから大切にしたい