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【女医監修】感じるカラダは自分で作る♡セックスがより充実する、女性器や膣の自己診断について
もしかしたら、自分の女性器や膣を触ったり見たことがないという女子もいるかも!でも、そもそも自分のカラダの一部を知らないなんて、大人としてナンセンス。セックスをますます充実させるためにも「自己内診」してみましょう。女性の泌尿科専門医である関口由紀先生に、正しいやり方を伺いました。
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Check!女性器の色や形は千差万別
肌の色や目の大きさ形、口の作りがみんな違うように、女性器の色や形、大きさだってひとそれぞれ違うもの。膣の場所も〝上つき〟や〝下つき〟などと言われるように、違うのです。また、膣口から子宮口に向かう膣道の角度だって様々なんです。
Check!自分の指を入れてみて膣を自己内診してみましょう
膣のウォッチングが終わったら、今度は膣に指を入れてみましょう。爪は切っておき、清潔な状態で行ってください。力が入り過ぎてしまう人は、バスタブの湯に使って、リラックスしながらやってみるのもいいでしょう。
上下左右に広げながら、クリトリスの位置、尿道口、小陰唇、大陰唇、膣口、肛門まで、その場所や色、大きさなどをチェックしてみてください。
上下左右に広げながら、クリトリスの位置、尿道口、小陰唇、大陰唇、膣口、肛門まで、その場所や色、大きさなどをチェックしてみてください。
Check!膣の形状をチェック!
「一般的に膣と呼ばれるのは、入り口の膣口から子宮口にかけての〝膣道〟のことです。長さはだいたい7〜10cm前後で、人によってもその長さは違います。最初は人差し指をゆっくり入れて、自分の長さや感触、動きを確かめてみて」(関口先生)
膣道は筋肉の塊。膣も子宮も自由に伸び縮みします。
膣道は筋肉の塊。膣も子宮も自由に伸び縮みします。
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膣の締まり具合をチェック!