Night
合コンはアラサー男子にとって情報交換の場所だった。合コン新しい使われ方調査報告
ひとくちに合コンと言っても、いくつかの使い方があるらしい。もちろん1つは男女の出会いの場で目的はお持ち帰り。そして新たな使い方として、人脈を広げる場として積極的に参加している男子たちもいるらしい!
Point!面白いヤツと出会って自分の世界観をもっと広げたいから
「世の中、いろんな人がいるじゃない?その中でも、ちょっと面白いヤツに出会いたいんだよね。世界観を自分1人で広げるのは時間がかかるし狭いままだけど、知り合いを増やして、新しい経験や情報を提供してもらえれば、視野は一気に広がるでしょ。てっとりばやいよね」(Tさん)
Point!会員制のご飯屋さんに入れるようになったり、資産運用の知識も!
「僕、美味しいご飯を食べ歩いたり、貴重なお店に行くのが好きなんだけど、人脈が広がると、それまでは入れなかった会員制のご飯やさんに入れるようになったりするんだよね。それだけじゃなくて、いろんな情報網があるから、資産運用の情報も取れるようになってきて、生きて行く上でプラスになっています」(Mさん)
Point!趣味のゴルフの情報共有ができて楽しい!
「仕事の話に役立ったりもするんですが、趣味のゴルフの情報共有ができるのがいちばん楽しい。流行りのゴルフクラブやいいコースを教えてもらったりすると、趣味がますます深まります」(Iさん)
Check!合コンはこう使うのが理想です
- 月に1〜2回は合コンの幹事を自ら希望
- 幹事をすることで、みんなの連絡先を把握できる
- 異業種の人たちと知り合えて、男友達や女友達が増える
- 人脈を広げることで会員制のお店に入れるようになったりする
- 資産運用の情報もとれるので人生のプラスになる
- 趣味のゴルフの情報を共有することで幅が広がる
取材・文/成田リナ