Point!レスの原因を作ったのは僕でした

「いざ一緒に住み始めると、大好きな彼女といつも一緒にいられることがうれしすぎて、毎日幸せでした。おっぱいとかおしりとか触っても全然怒らない彼女だったから、触りたいときに触ってたし、夜寝るときは必ずおっぱいを触りながら寝るのが日課になってて。

もちろんセックスの頻度も増えたんだけど、毎日となると彼女に嫌がられたらいやだから、すごく我慢して週2ぐらいに抑えてたの。それが、同棲2年目ぐらいからはセックスの回数が減っていき、週2だったのが週1に、そのうち月に2回になり、半年に1回になり、ついに4年目にはゼロに。

レスの原因を作ったのは僕でした。ある日を境に、あんなに性欲があったのにだんだん気分が乗らなくなっちゃったんです。彼女からなんでセックスが減っているのかを何度も聞かれたけど、僕もよくわからなくて、気分が乗らないとしかいえなくて。その結果何回も喧嘩になって、1年半ぐらいはレスのことで話し合ったりしてきたと思う。ただ、僕は話せば話すほどしたくなくなって、彼女から責められるほどイライラするようになって・・・。

最後にしたのは、彼女が突然『セックスがしたい』と言い出したから。半年ぶりで、彼女の期待に答えようと思ってがんばってセックスしたんだけど、彼女は何かを感じたんだろうね。『もう一生あなたにはセックスを求めないから安心して』と言われて、それ以降、レスについて話し合うことはなくなりました」