Night
同僚や友達を女として見てしまう瞬間はどんなとき?アラサー男子に本音をリサーチ!
Point!結婚披露宴で見たメイクとドレス姿につい見とれてしまった・・・
前田さん:っていうかさ、女友達となんで恋愛できないかというと、これまでまったく取り繕わずに俺のカッコ悪い姿とか、失恋した姿、仕事で失敗したダサい姿を散々見せてきたから。
全員:それはわかるわ〜!
山田さん:男ってカッコ悪いところ見せたくないからね、特に好きな人とか彼女には。
佐藤さん:そうそう。だから俺も基本、友達と恋愛関係になることはないんだけど、実は1回だけ、10年ぐらい知ってる女友達にドキッとしたことがあるんだよね。
松本さん:いつ?
佐藤さん:友達の結婚披露宴に出たとき。その女友達は高校から一緒の子で、お互いに大学進学で上京してから、同郷同士よく飲みに行ってたの。それで4年ぐらい前かな、地元の同じ高校の友達が結婚することになって、一緒に帰って結婚披露宴に出たんだけど、そのときのメイクとドレスがめっちゃくちゃ可愛くて(笑)!
山田さん:わかるわ〜!いつもとは違うシチュエーションで、ドレスアップしたときね。
佐藤さん:普段かなり薄めのメイクだったんだろうね、結構大人っぽい強めのメイクがすごい似合ってて可愛いと思った。あ、こいつ美人じゃんって(笑)。
松本:なるほどね。僕も、結婚披露宴で見る女友達は好き(笑)。いつもと全然違う姿って、ドキドキしちゃう。
山田さん:僕の場合は、会社の同期なんだけど。出張先から直帰しようと思ったんだけど、資料が重かったから夜遅くに一度会社に戻ったのね。当然、誰もいないなーとか思いながら、一服しようと思って屋上の喫煙所に行ったら、その同期がホットコーヒー片手にぼんやり夜空を見ていて。
佐藤さん:わーそれ。いいシチュエーション。
山田さん:全然何気ないことなんだけど、そんなに夜遅くまで1人で仕事頑張ってたのかとか、空見て何考えてるんだろうって思ったら急にキュンとしちゃって(笑)。その日は僕は一服だけして帰ったんだけど、翌日からその同期をつい目で追ってしまうようになった。