Night
アラサー男子たちの最悪なセックス体験談。好奇心のその先には、想定外な事態が!?
木原麻人さん(IT関連会社勤務・31歳)の最悪セックス体験
Point!女子アナ風の子がお酒が強くて好感度◎だったけど・・・
「友達の紹介で2対2で飲むことになって、そこに来たのが女子アナ風の可愛い女子。色が白くて清楚で、控えめで・・・でもお酒が強いところも、めちゃくちゃ好感度が高くて。ただ、ご飯中にずっと、おばあちゃんちのようなニオイがしていたんですよね・・・。その原因がなんだかわからず、気になったまま1軒目は終了。
その後、連れの2人が帰ると言い出したので僕も帰ろうと思ったんだけど、お酒の強いその子が軽く2軒目に行きたいというので、そのまま僕たちは2人で2軒目へ。この流れってもう決まってるでしょ。1杯飲んですぐラブホへ直行しました」
Point!おばあちゃんちのニオイの正体がついに判明!
「ところが、僕の悲劇はここから。その子が服を脱いだ途端に強烈なニオイが鼻をついたんです。そう、さっきから感じていた〝おばあちゃんちのようなニオイ〟の正体は体臭・・・。それでももうあとに引けなかったので、一緒にお風呂に入ろうと誘い、体を隅々まで僕が洗い、いざセックス。お風呂に入ってもニオイは残っていたので、舐めたり愛撫したりは簡略的に終わらせて、わりと早めに挿入したんだけど、今度は喘ぎ声が耳を塞ぎたくなるような野獣!ラブホとはいえ、襲っていると思われるんじゃないかとヒヤヒヤでした。
嗅覚と聴覚を奪われた僕。視覚1本でなんとかセックスを終え、すぐにバイバイしました。顔がまあまあ可愛いのに、それ以外ですべて減点!損してる子っているんだね。顔がイケてるのにセックスの誘いが2度とない子は、一度自分の体臭を疑ってみるのがおすすめです」