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夏のセックスは予期せぬハプニングが続出!?アラサー世代の真夏のNG体験まとめ
山﨑幸雄さん(自営業・29歳)の真夏のセックスハプニング
03南国の真夜中の海での快感セックス
悲惨な日々が待っていた!
「国内のとあるビーチリゾートに彼女と旅行に行ったときのこと。夜中まで海風に吹かれながらお酒を飲んで、楽しんでいたんだけど、めちゃくちゃ星が綺麗だったので砂浜まで行こうということに。泊まっていた宿の裏から降りればすぐにビーチだったので、そのまま降りて裸で泳ごうということになった僕たち。裸、海、彼女と一緒。このシチュエーションってもうヤルしかないよね(笑)。当然彼女もやる気満々だったから、海の中に半分浸かりながら挿入。
あたりは街灯も少なく星空がとにかく素晴らしすぎて、声を出しても全然聞こえないし、めちゃくちゃロマンティックなシチュエーション。そんな中、突然彼女が『痛い!』と叫びはじめて。あまりにも痛がるので、慌てて宿に戻ったら、おっぱいと太ももがめちゃくちゃ腫れ上がっていたの。
小さな宿だったから、オーナーを起こして見てもらったら、どうやらクラゲに刺されたとのこと。オーナーからもらった薬で応急処置をしたものの、腫れと痛みは治らず、翌朝病院へ。夜中に海でセックスしてたなんてもちろん言えないから、星を見に海へ行ったときにちょっと泳いじゃって・・・と説明したんだけど、おそらくバレてたよね。『海に入るときは水着とかTシャツを着てね』と医者に言われ、かなり恥ずかしい思いをしました。それ以来、真夏の夜の海は2人のトラウマです」
真夏は野外が魅力的に感じてしまうものなのかも!?
真夏の夜でセックスとくれば、なぜか野外に魅力を感じてしまうカップル達。いくら盛り上がって無敵状態だと思っても、夜の闇に潜むハプニングはたくさんあるみたい。ムラムラしちゃっても、大人の冷静な判断をお忘れなく。
取材・文/成田リナ
●登場人物の名前はすべて仮名です