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不倫の末に待っていた最悪な展開とは?アラサー女子がリアルに経験したエピソードまとめのメイン画像

知らなかったじゃ済まされない、恐怖!◯◯からの電話

「SNSで知り合った彼。独身だと言っていたのに、後から既婚者だったことが判明したんです。それに気付いたのは、私の家にかかってきた1本の電話。相手はなんと彼の奥さん。彼とのやりとりをすべて抑えられて、不倫の証拠を掴んだと言われました。『訴えてやるから覚悟しろよ!』と言われました。私が結婚してたと知らなかったと言っても聞く耳持たず・・・。

あまりの恐怖に、仕事もやめて夜逃げ同然で東京を離れました。幸い、私の家族は一家離散しているので実家に連絡がいく恐れがないことが唯一の救いでした。逃げた後は、しばらく知り合いの会社で住み込みで働かせてもらいました。今は、慰謝料を支払う時効を過ぎたのでよかったけれど、当時はどこにいても誰かに見られている気がして生きた心地がしませんでした」(32歳女性/サービス業)

もっと他に幸せな道があるのでは?一度冷静になって現実を見つめることが大事

自業自得とはいえ、なかなか悲惨な体験をしているようです。女性側からすれば一生の恋愛かもしれませんが、相手にとってはただの遊びにしか過ぎないのかも。不倫は相手の家庭はもちろん、自分自身も傷つけることになります。ある程度の年齢になって男性と知り合ったときは、後から取り返しがつかないことにならないよう、きちんと相手の身元を知っておくことも大切なのかもしれませんね。

取材・文/結城

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