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【男女別】セックスが疲れる原因を解明!特徴や対処方法をご紹介
セックスが疲れるのは睡眠不足や賢者タイムのだるさや眠気が原因かもしれません。男性の場合は射精による疲労も関係あるかも・・・!今回は疲れを感じやすいセックスの特徴や疲れにくいセックスの方法をご紹介します。
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翌日にも影響する?セックスが疲れる理由3つ
セックスには睡眠の質をよくしたり、ストレスを解消したりするなどのメリットがあります。一方で、疲労を感じ、次の日に響いてしまう人もいるでしょう。
セックスで疲れてしまう理由は、主に次の3つです。
・ 朝までセックスしたことによる睡眠不足
・ 賢者タイムによるだるさや眠気
・ 【男性】射精による疲労
以下で詳しくご紹介します。
1.朝までセックスしたことによる睡眠不足
セックスが疲れる理由として、睡眠不足が挙げられます。なぜなら、睡眠不足はお酒を飲んで酔っている状態に似ていると言われているからです。睡眠不足は疲労を感じるだけでなく、思考能力も低下します。仕事や大事な決断に支障をきたしてしまうことがあるかもしれないため、朝までセックスをするのは控えた方がよいかもしれませんね。
2.賢者タイムによるだるさや眠気
セックスが疲れる理由として、賢者タイムが挙げられます。賢者タイムとは、セックスを終えた後に冷静になったり、気分が盛り下がったりすること。悟りを開いた賢者のような状態になることから賢者タイムと呼ばれています。
賢者タイムは男性のみに起こる現象だと思っている人が多いかもしれませんが、女性にも起こります。男性は急に素っ気なくなったり、くっつかれるのを嫌がったりするのに対し、女性は脱力感でぼーっとしたり、強い眠気を感じたりします。女性がセックス後、ぐったりとしている場合は賢者タイム中なのかもしれませんね。
体調不良が続く場合はオーガズム後症候群(POIS)かも
体調不良があまりにも長く続く場合は、〝オーガズム後症候群〟かもしれません。オーガズム後症候群とは、セックス後に疲労感や脱力感、発熱などのさまざまな症状が出て、体調が悪くなることを言います。イライラしたり憂鬱になったりするなどの気分の変化が現れることも。
オーガズム後症候群かどうかは、次の定義を確認してみましょう。
〈オーガズム後症候群の定義〉
・ 全身にインフルエンザのような症状が現れる
・ セックス(射精)後、数時間以内に症状が現れる
・ 症状は2~7日で自然に治る
・ 症状は自然に治っていく
オーガズム後症候群が起こるのは主に男性。しかし、ごく稀に女性でも症状が出ることがあります。残念ながら原因はまだはっきりとわかっておらず、決まった治療法もないとされています。
3.【男性】射精による疲労
男性は射精をすると疲れを感じやすい傾向があります。なぜなら、射精時に倦怠感や眠気など疲労を感じるプロラクチンというホルモンが分泌されるからです。
ちなみに、セックスとオナニーではプロラクチンの分泌量が変わります。セックスではオナニーの4倍のプロラクチンが分泌されると言われているため、セックス時の方が疲れを感じやすいのかもしれませんね。
女性側が「疲れる」と感じやすいセックスの特徴5つ
女性が疲れるセックスの特徴は次の5つです。
・ 男性からの愛情表現が少ない
・ 愛撫が気持ちよくない
・ セックスの回数や時間が合わない
・ セックスがパターン化している
・ 男性が独りよがりなプレイをしている
以下で詳しくご紹介します。
1.男性からの愛情表現が少ない
女性はセックス中に男性からの愛情表現が少ないと疲れを感じやすい傾向があります。なぜなら、男性が自分のことをどう思っているのか感じ取れず、寂しくなったり不安になったりしてしまうからです。
このような状態ではセックスに集中できないため、セックスが疲れると感じてしまうのかもしれませんね。
2.愛撫が気持ちよくない
女性は男性からの愛撫が気持ちよくないときに疲れを感じやすい傾向があります。なぜなら、セックスは男性がリードすることが多く、テクニックによって女性の満足感に繋がることがあるからです。男性にテクニックがないと女性は気持ちよいと感じず、精神的に疲れてしまうことがあるでしょう。
特にAVを参考にしたガシガシと手を動かす愛撫は注意が必要です。女性は早く終わらせようとイッた振りをしてしまうことがあるかもしれません。
3.セックスの回数や時間が合わない
女性はセックスの回数や時間が合わないと疲れを感じやすい傾向があります。例えば、男性が遅漏でイクまでの時間が長すぎたり、絶倫で何度も求めてきたりなどです。
カップル間で満足するセックスの回数や時間が異なると、すれ違いが生じやすくなってしまいます。すれ違いはセックスレスや浮気、破局に繋がるケースもあるため、注意が必要です。
4.セックスがパターン化している
女性はセックスがパターン化してくると疲れを感じやすい傾向があります。なぜなら、セックスが事務的になり、マンネリしてしまうからです。
付き合いが長くなればなるほど、お互いに穏やかな愛情を感じるようになるでしょう。しかし、付き合いたての頃のようなセックスに対する積極性が薄れてしまうと、前戯が疎かになったり、省いたりすることも増えてくるため、快感よりも疲労が勝ってしまうのかもしれませんね。
5.男性が独りよがりなプレイをしている
女性は男性の独りよがりなプレイに疲れを感じる傾向があります。独りよがりなプレイとは、男性が自分の性欲を満たすことだけを目的としたセックスのことを言います。
女性への気遣いがないセックスは疲労を感じるだけでなく、愛情も感じにくいでしょう。セックスをするときは、女性の表情や反応をよく見て、ふたりで気持ちよくなることが大切です。
男性側「疲れる」と感じやすいセックスの特徴5つ
男性が疲れるセックスの特徴は次の5つです。
・ 体力がない
・ 動き方がよくわからない
・ 女性の反応が薄い
・ 2回戦を求められる
・ なかなかイケない
以下で詳しくご紹介します。
1.体力がない
男性は体力がないとセックスで疲れやすい傾向があります。なぜなら、セックスでは男性の運動量が多くなりがちだからです。女性をリードする体位が多く、全身の筋肉を使うため、肉体的に疲れるのでしょう。
2.動き方がよくわからない
男性はセックスでの動き方をわかっていないと疲れやすい傾向があります。なぜなら、無駄な動きが多くなってしまうからです。AVの真似をして激しく動いてしまい、疲れることもあるでしょう。
3.女性の反応が薄い
男性は女性の反応が薄いと疲れを感じやすい傾向があります。なぜなら、気持ちよくなってほしいという思いで一生懸命刺激しているのにも関わらず、女性の反応があまりないと、男性は張り合いがなくなってしまうからです。
男性は女性が感じる姿に興奮するもの。自分の快楽よりも彼女が感じることを優先する人もいるため、女性が感じていないと精神的に疲れてしまうのかもしれませんね。
4.2回戦を求められる
男性は2回戦を求められると疲れを感じてしまう傾向があります。なぜなら、男性は運動量が多いのはもちろん、射精によって疲労を感じるからです。
セックスの回数が増えれば増えるほど、疲れも溜まっていくでしょう。男性は女性から求められると嬉しかったり、愛おしいと感じたりします。そのため、疲れていても2回戦に応じてしまい、翌日まで疲労感が残ってしまうことがあるのかもしれません。
5.なかなかイケない
男性はなかなかイケないと疲れを感じてしまう傾向があります。なぜなら、動く時間が長くなり、体力が消耗してしまうからです。
男性は遅漏やコンディションによってイクまでに時間がかかることがあります。射精のタイミングをコントロールすることは難しいため、肉体的にも精神的にも疲れてしまうのでしょう。
疲れないセックスをするための対処方法5つ
ここでは、疲れないセックスをするための対処方法をご紹介します。主に次の5つです。
・ お互いの気持ちよいところを共有する
・ スローセックスをしてみる
・ 夜することにこだわらない
・ 疲れにくい体位に挑戦してみる
・ おもちゃを取り入れてみる
以下で詳しくご紹介します。
1.お互いの気持ちよいところを共有する
疲れないセックスをするためには、お互いに気持ちよいところを共有するのがおすすめです。どこが気持ちよいかわかることで、的外れな愛撫や無駄な動きを減らすことができ、満足度の高いセックスになるはずです。
共有するときは、ダメなところを指摘するのではなく、ポジティブに伝えることが大切です。〝彼(彼女)をもっと満足させてあげたい〟と思ってもらえるはずですよ。
2.スローセックスをしてみる
疲れないセックスをするためには、スローセックスをしてみましょう。スローセックスとは、イクことだけを目的とするのではなく、セックス自体を楽しむことを大切にしているのが特徴です。
やり方は、丁寧に愛撫をしたりゆっくりと腰を動かしたりするだけ。丁寧な動きによって心身が満たされ、強い快感が得られるようになるでしょう。
3.夜することにこだわらない
疲れないセックスをするためには、夜にセックスすることにこだわらないことも大切です。なぜなら、夜のセックスは睡眠時間が削られてしまい、翌日まで疲労が残ってしまうことがあるからです。
特に社会人カップルは仕事で疲れていると、エッチな気分にならない夜もあるでしょう。休日の朝や昼間にすれば疲れにくいだけでなく、新鮮さを感じ、いつもより盛り上がるかもしれませんよ♡
4.疲れにくい体位に挑戦してみる
疲れないセックスをするためには、疲れにくい体位に挑戦してみるとよいでしょう。いつもと違う体位にすることで、男性の負担が軽減され、疲れにくくなることがあります。
例えば、女性がリードしやすい騎乗位。女性は自分で気持ちよいところに当てられるため、満足度が高いでしょう。男性も下から女性を見ることで視覚的に興奮するはず。
しかし、騎乗位は女性が疲れやすい体位でもあります。特に足腰が疲れやすいため、あまり長い時間しないようにしましょう。
5.おもちゃを取り入れてみる
疲れないセックスをするためには、セックスにおもちゃを取り入れるのもおすすめです。おもちゃを取り入れることで、体力を消耗せずに相手を満足させられるだけでなく、マンネリ解消にも役立つでしょう。
おもちゃは、電マやバイブ、吸引などさまざまな種類があります。カップル使えるアイテムもあるため、お気に入りのアイテムをふたりで探してみるのも楽しいかもしれません♡
一緒に使える!カップル向けおもちゃ『PRO 4 COUPLES』
『PRO4 COUPLES』はカップルにおすすめのおもちゃです。クリトリス吸引とGスポット攻めが一緒になったバイブで、男性器を挿入した状態でも使えるのが特徴!お互いに振動を感じ、より濃密なセックスを味わうことができるでしょう♡
操作方法はボタンを押すだけ!クリトリス部分とGスポット部分にそれぞれボタンがあるため、11種類の振動から2人のお好みの強さや振動を見つけてみてくださいね。
ちなみに、『PRO4 COUPLES』は完全防水仕様!使用後は丸洗いできるため、清潔な状態を保つことができますよ。
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早急に対処しないとセックスレスになることも!
セックスはふたりで楽しむもの。セックスによる疲れや不満を解消できなければ、セックスレスになることがあるかもしれません。
セックス後に筋肉痛や腰痛がある場合や、翌日ぐったりするほどの疲れを感じる場合は、ふたりで話し合い、対策を考えるのをおすすめします。
疲れないセックスをしてパートナーとの仲を深めよう♡
疲れないセックスをするには、お互いの気持ちよいところを共有したり、スローセックスをしたりするとよいでしょう。夜だけにこだわらず、朝や昼間にセックスするのも新鮮でよいかもしれませんね♡
疲れにくいセックスをして、パートナーとの仲をもっと深めていきましょう!
文/竹中みえ・andGIRLweb編集部