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締め小股とは?中イキしやすくなるコツやもっと楽しめるアレンジをご紹介
締め小股とは、足を伸ばして寝転んだ女性に男性が覆いかぶさるような体勢で挿入する体位のことを言います。膣の締め付けを感じられ、男女ともにイキやすくなるのがメリットです。今回はやり方やさらに楽しめるアレンジ体位をご紹介します。
締め小股とは足を伸ばした状態で楽しむ体位!
締め小股(しめこまた)とは、男性が、足を伸ばし仰向けに寝転んだ女性に覆いかぶさるような体勢で、男性器を挿入する体位のことを言います。伸長位と呼ばれる正常位の一種なので、比較的挑戦しやすいでしょう。〝足を閉じた状態で行う正常位〟と考えるとよいかもしれませんね。
締め小股のメリット
締め小股のメリットは次の通りです。
- イキやすくなる
- コンプレックスをカバーできる
以下で詳しくご紹介します。
イキやすくなる
締め小股は男女ともにイキやすくなるのがメリットです。
女性は、足をピンと伸ばした〝足ピン〟状態になります。下半身に力を入れやすくなるため、オーガズムに達しやすくなるのでしょう。中でイケないという人でも、締め小股ならイク感覚が掴めるようになるかもしれません。
加えて、ピストンの度にクリトリスやGスポットが男性器によって刺激されるのもポイント。挿入しながら外イキできるため、女性の満足度も高いでしょう。
男性は、女性が足を閉じていることによって正常位とは異なる膣の締め付けを感じられるはず。さらに強い快感を得たい人は、太ももに力を入れてもらうように女性に提案するのがおすすめです。あっという間にイケるかもしれません。
▼そもそもイケない人はこちらもチェック
コンプレックスをカバーできる
締め小股はコンプレックスをカバーできるのもメリットです。男性が女性に覆いかぶさるような体勢になるため、体をじっくりと見られることが少ないからです。
体型にコンプレックスがある人はもちろん、胸やデリケートゾーンに自信がなかったり、見られることに抵抗があったりする人にぴったり。リラックスしながらセックスを楽しめるようになるかもしれません。
締め小股のデメリット2つ
締め小股のデメリットは次の通りです。
- 男性器が抜けやすい
- 男性が動きにくい
以下で詳しくご紹介します。
男性器が抜けやすい
締め小股は男性器が抜けやすいのがデメリットです。なぜなら、挿入が浅くなってしまうからです。
男性は正常位のときのように動くのではなく、ゆっくりと小刻みに腰を動かすのがおすすめです。女性は太ももをキュッと締めるようにすると、男性器が抜けにくくなるので、ぜひ試してみてください。
男性が動きにくい
締め小股は男性が動きにくいのがデメリットです。なぜなら、男性は挿入中、体をのけぞるような姿勢になるからです。体が硬いと挿入するので精一杯になってしまうことがあるため、柔軟性がないとやや難しく感じるかもしれません。
動きにくいと感じた場合は、体勢を安定させるのがおすすめ。両手と両膝が安定するように、意識しながら動くとよいでしょう。
初心者さん必見!締め小股のやり方とコツ
初心者さんでも上手にできる締め小股のやり方は次の手順です。
- 女性は足を閉じたまま仰向けになる
- 男性は女性に覆い被さるようにしてまたがる
- 男性は女性の太ももをかき分けて男性器を挿入する
- 女性は太ももをしっかりと締めて抜けるのを防止する
- 男性は小刻みにピストンする
締め小股をするときは、腰の下に枕やタオルを敷くのがコツです。腰の位置に高さを出すことで挿入がスムーズにできるでしょう。なかなか上手く挿入ができない場合は、正常位の状態で挿入してから移行するのもおすすめです。
男性器が抜けやすい場合は、挿入したあとに女性の足首を交差させたり、太ももに力を入れて膣圧をコントロールしてみたりしましょう。
締め小股をするときの注意点
締め小股をするときに注意するポイントは男女で異なります。
締め小股をするとき女性が注意すべき点
女性は足に力を入れすぎると、足が攣ってしまう恐れがあるため注意が必要です。適度に力を抜いて、膣圧に緩急をつけると楽になるだけでなく、男性に快感を与えられるかもしれません。
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締め小股をするとき男性が注意すべき点
男性は女性に体重を預けすぎないように注意する必要があります。締め小股は、男性が女性の上に覆いかぶさる体勢になるため、女性に負担を与えてしまうことがあるかもしれません。腕や膝に体重を分散させれば、女性に負担をかけずに済むでしょう。
上級者さん向け!締め小股にアレンジを加えて楽しむ方法2つ
ここでは、締め小股からアレンジを加えた体位をご紹介します。締め小股から体勢を変えることで、より楽しめるでしょう。
しがらみ
やり方
- 女性は仰向けに寝転がる(締め小股の体勢)
- 男性は女性の太ももあたりにまたがる男性は男性器を挿入し、ピストンする
しがらみとは、男女ともに足をまっすぐ伸ばした状態で行う体位です。締め小股よりもお互いの体が密着した状態になるため、相手の表情を確認したり、体温を感じながらセックスができるでしょう。
注意点
しがらみをするときは、女性に体重をかけすぎないよう注意するのがポイント。男性は、下半身の重心を両膝や両足に置き、上半身は両肘をつきましょう。
また、男女ともに〝足ピン〟の状態になるため、イキやすくなる反面、他の体位でイキにくくなる恐れがあります。やりすぎには注意しましょう。
千鳥
やり方
- 女性は仰向けに寝転がる(締め小股の体勢)
- 女性は足の裏がお尻に当たるように足を曲げる
千鳥とは、女性が足を曲げ、折りたたむ姿勢になる体位です。難易度はやや高めですが、女性の腰が高くなるため、男性はピストンしやすくなります。
締め小股から移行が難しい場合は、女性に女の子座りをしてもらいましょう。その後、上半身だけ倒すと上手にできるはずです。
注意点
千鳥をするときは、女性の足が攣ったり痺れたりする可能性があるため注意が必要です。長時間行わないようにしたり、男性は女性が辛くないか気遣ってあげたりするとよいでしょう。
締め小股を取り入れてセックスライフを充実させよう!
締め小股は、男女ともにイキやすいのがメリットです。男性が女性に覆いかぶさるような体勢になるため、体にコンプレックスを抱えている人にもおすすめ。
いつものセックスに締め小股を取り入れて、さらに充実したセックスライフをお過ごしくださいね。
文/あやめ蘭