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「新しい市場の開拓」をキーワードに、市場の拡大へチャレンジする地方中小企業が、新規ビジネスモデルで県知事賞を受賞。のメイン画像
フェリック株式会社

RelaxQイメージ

フェリック株式会社(栃木県小山市、代表取締役・宮下洋一)は、当社初の自社ブランドとなる、耳たぶに貼って“ととのう”新感覚の温熱ケア製品「RelaxQほっとイヤリング」を開発販売。このビジネスモデルが、2022年12月に行われた第6回めぶきビジネスアワードにてみごと、栃木県知事賞を受賞いたしました。
応募総数は263社(写真右、フェリック代表取締役・宮下洋一)

フェリックでは長年、使い捨てカイロ資材の開発製造会社であり、オリジナル商品を自社にて発売したのは今回が初めてです。  従業員総数30名規模の企業が、新製品をリリースしてわずか数ヶ月で大ヒットを記録。メディアに取り上げられた数は30社以上、この注目すべき業績は、業界内で話題となっております。 https://www.relaxq.tokyo/news.html 2023年4月現在 販売数は100万個を突破!! なぜこの新製品は、こんなにも話題を作り、販売が好調なのか? それは、市場を拡大し温熱を多くの人へ伝えたい。という一途な思いからでした。商品を多くの人へ届けるには今まで利用したことがない若い世代へ届けることが必要不可欠です。全く温熱に認知がない、すなわち禅宗から伝わる日本古来の温熱文化を知らない世代へ伝えることが、市場拡大の近道と考えたのです。そこで今まで温熱製品を扱ったことが無い“コスメ専門店”や、“ギフト雑貨店”を中心に展開を始めました。 本体や、パッケージデザインを女子高生が見てもかわいい、使ってみたいと言っていただけるようなものとし、価格帯も12個入って1200円(税抜き)と手に取りやすい設定にしたところ、ちょっとしたプチプレによい、スマホの使い過ぎや、また「温活が快適な睡眠空間」を助けるということも重なって多方面から話題を集めるようになりました。最近では気象の変化による「天気痛」というワードでさらにメディアで注目を集めています。三寒四温で気温の変化があるこの時期や、今後の冷房対策でも活躍の機会があれば幸いです。




ここで、トピック!現在「ヒヤぽか」というアイディアで、冷凍庫で10分冷やして使用することによって、貼った瞬間冷たく、そしてじんわり温かいという新感覚!温活という新しい使い方を提案。現在ロフトや多数の販売店舗で「母の日フェア」でも好評発売中(RelaxQは通年販売商品です)



他社にはない革新的なデザイン、業界最軽量(約1.8g)と一定の温度以上にならない安全装置機能(当社特許技術)を使用したことで、安心・安全な製品であることが認知され。消費者から高い評価を得ております。また、業界最軽量の「RelaxQほっとイヤリング」は、超小型製品のため、少ない原材料で、保管スペースも取らずに、安価な輸送コストで環境にも優しいSDGs製品です。 https://www.relaxq.tokyo/
当社は30人という小規模な企業でありながら、顧客支援にも力を入れ、多くのお客様からのリピート注文を獲得しています。今後は、顧客のニーズを常に意識し画期的な製品開発に向けて、これからも新しいものを開発していく予定です。 地方企業が新しい市場の開拓に成功し、ビジネスを拡大することで、地域経済の発展にも貢献できることを目指しております。

会社名 フェリック株式会社 英文社名 Ferric Inc. 設立日 1978(昭和53)年3月 URL https://www.ferric.co.jp/ 栃木県小山市外城中台90-5
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