株式会社HEAVENJapan
本社のある大阪府河内長野市の千代田で開催された駅フェスに出店。不要ブラ1本につきブラ・ショーツいずれかと交換し、合計約350本の回収を実施。地域貢献、在庫の有効活用、リサイクルを同時に果たしました。


一人ひとりの女性の心と体に寄り添う「適正下着(R)」の開発から販売までを行う株式会社HEAVEN Japan（所在地：大阪府河内長野市、代表取締役：松田崇）は5月21日に“ふるさとの未来のために人と人をつなげる”をコンセプトに大阪府河内長野市の千代田エリアで開催されたイベント「駅フェス」に参加し、不要ブラの持参で新しいブラやショーツと無償交換するイベントを実施しました。

「駅フェス」は地域活性化を目的に私たちの本社がある大阪府河内長野市の千代田エリアで開催されたイベント。「千代田エリアの持つポテンシャルを引き出し、もっと千代田の魅力を知ってほしい」という「駅フェス」の想いに共感し、地元企業として応援したいという想いから参加をいたしました。

へブンジャパンには、商品としては問題はないものの、レースの引っ掛けなど何らかの理由で弊社の厳しい販売基準をクリアできなかった在庫があります。


販売はできなくても商品の機能としては問題のないこの在庫を、何か有効活用することはできないかー。そんな想いから今回の「駅フェス」での不要ブラの回収・無償交換サービスを実施いたしました。

ワクワクしながら買ったブラジャーやお気に入りだったブラジャーは、サイズや形が合わなくなっても何となく手放しづらいもの。また通常の洋服とは違い、下着を捨てるタイミングや捨て方がわからずに手元に残してしまっている、といった人も少なくありません。

そんなタンスの肥やしになっているブラジャーを整理でき、それらを有効活用することで、新しい下着と出会っていただく機会となった今回のサービス。当日は約130人の方がヘブンジャパンのブースを訪れてくださり、約350枚の下着を回収することができました。

私たちは自身が運営するネットショップや実店舗である「試着体感サロン」でも、不要なブラを回収するリサイクルサービス「ステドキッ！」を行っておりますが、今回のイベントで回収したブラジャーもそれらと同様に、ヘブンジャパンの業務委託先にまとめて送付。環境にやさしい石炭代替燃料であるRPF（※）へとリサイクルを行い、環境負荷の軽減へとつなげて参ります。

私たちはこれからも、女性のライフスタイルに合わせた「適正下着(R)」をつうじて地域社会に貢献しながら、一人ひとりの心と体にいっそう寄り添っていきたいと考えています。

＜参考URL＞
HEAVEN Japanオンラインショップ
https://www.wakinikucatcher.jp/

株式会社HEAVEN Japan（コーポレートサイト）
https://heaven-jp.co.jp/

駅フェス千代田 Instagram
https://www.instagram.com/chiyodafes/

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