丸大食品株式会社
「食を通じて社会に貢献する企業」を目指す総合食品メーカー 丸大食品株式会社（本社:大阪府高槻市、社長:佐藤勇二)は、2023年6月上旬より、スンドゥブの素1５年連続売上No.1※１を誇る当社スンドゥブシリーズから、ただ辛いだけでなく、旨みと辛みが融合した新商品「スンドゥブ　旨辛」を全国のスーパーマーケット等で発売いたします。


スンドゥブ　旨辛




当社スンドゥブシリーズの「スンドゥブ　辛口」に使用している辛味調味料「タデギ」にさわやかで刺激的な辛さが特長の青唐辛子の辛さを加え、さらに唐辛子の粉末をプラスすることでカプサイシン量を約1.8倍に。牛脂と牛だし等を加えたことにより、旨みも約1.3倍となり、辛いだけでなく、旨みも一緒にお楽しみいただける濃厚な旨辛スープに仕上げました。口に入れた瞬間旨みを強く感じ、後から青唐辛子の刺激的でさわやかな辛さが「カーッ」とやってくる味わいとなっています。


商品へのこだわり（市場動向、開発秘話など）


近年、韓国ドラマやアイドルブームによって国内での韓国文化に対する興味や関心が高まり、食に関しても激辛ブームが定期的に巻き起こっています。そのような状況の中、直近では辛さに加えて、旨みやにんにく、スパイスなどの風味が際立つ食べ物が話題となっています。当商品は、「より辛い物が好きな方のため」ではなく、スンドゥブの素市場No.1シェア率※１を持つ当社だからこそ提供できる味。「辛い中にも旨みを感じ、最後までおいしく食べていただける」商品を目指し、開発しました。ただ辛いだけでなくひとくちの中で旨みと辛みを融合させるため、口に入れた瞬間は旨みを強く感じ、時間が経つにつれ後から青唐辛子のさわやかで刺激的な辛みが際立つような味わいを組み立てました。旨みと辛みをよりアップさせたことにより、ひとくちの中で旨みと辛みの変化が最後まで楽しめる味わいとなっています。ぜひ商品を食べて「旨っ！あ！辛っ！」となる丸大スンドゥブの旨辛体験をお楽しみください（グラフ参照）。


スンドゥブの素シリーズ　商品紹介　(一例)


「豆腐があればすぐできる」をキャッチフレーズにご家庭でお手軽に韓国料理が食べられる当社スンドゥブシリーズはおかげさまで販売累計数２億個を突破し、スンドゥブの素15年連続売上No.1※１を獲得するなど当社を代表する人気商品として成長してまいりました。「スンドゥブ」とは、韓国語で「スン」が柔らかいという意味を表し、「ドゥブ」は豆腐の意味を表す「トゥブ」が濁音化したものです。正確に言うと、料理名は「スンドゥブチゲ」といい、柔らかい豆腐の鍋ものという意味です。



■スンドゥブ　旨辛
牛脂と牛だしの旨みがつまったスープに辛味調味料「タデギ」と
さわやかで刺激的な辛さが特長の青唐辛子を加えました。
旨みの中にも辛さが際立つ濃厚な旨辛スープに仕上げたスンドゥブの素です。

【内容量】　300g　
【保存方法】　常温　
【希望小売価格】　300円（税込）

■ラインアップ　　　　
【内容量】　300g　【保存方法】　常温　【希望小売価格】300円（税込）


丸大食品株式会社について


私たち丸大食品グループには、「日々の活動に精一杯の真心を込め、誠意を尽くすことにより、社会に貢献します」という　経営理念があり、世代を超えて今に受け継がれています。この経営理念のもと、サステナブルな社会の実現を目指すとともに、「食を通じて社会に貢献する企業」であり続けるために、美味しさと健康を追求し、安全で安心な食品を通して、お客様の幸せな食生活に貢献してまいります。
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