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今話題のAI占いについて300人に調査!AI占い肯定派は約44%|Callat media
株式会社ALICORN
~今話題のAI占い、そのニーズに迫る~
昨今、AI技術は急発展を遂げ、占い領域においても「AI占い」なるサービスが続々と登場しています。ユーザーは果たしてAI占いサービスに対してどのような意見を抱いているのでしょうか。
株式会社ALICORN(本社:東京都港区、代表取締役:松浦祐樹)が運営する女性向け占いメディア「Callat media」は、これまで占いを利用したことのある男女300人を対象に「AI×占い」についてのアンケートを実施したので、その結果を報告します。
実施背景
昨今、ChatGPTをはじめとしたAI技術の急速な発展により、占い業界においても「AI占い師」なるサービスが次々とリリースされています。ただ、「占いはやっぱり人間にしてもらいたい!」と考えている人も一定数いるのも事実ではないでしょうか。
そこで今回、Callat mediaでは「AI×占いのサービスをユーザーはどのように感じているのか?」というテーマで調査を実施する運びとなりました。
調査概要
調査期間:2023年4月
調査主体:株式会社ALICORN
調査対象者:これまで占いを利用したことのある男女300名
有効回答数(サンプル数):300名(男性77名 女性223名)
調査方法:インターネット(クラウドソーシングサービス)による調査
【データ引用について】
◆本レポートの著作権は、株式会社ALICORNが保有します。
転載・引用の際は出典を明記するようにお願いいたします。
◆注意点
・本レポートを利用することにより生じたいかなるトラブル、損失、損害等について、当社は一切の責任を負いません
・この利用ルールは、著作権法上認められている引用などの利用について、制限するものではありません。
調査結果サマリ
調査結果をまとめると以下の通りです。
AI占いを利用してみたい人は44%
「利用したい人」「そう思わない人」で男女比率・年齢比率に違いはなし
「利用したい人」の理由1位は「AI占いはより正確な結果が出そう」
「そうは思わない人」の理由1位は「AIには信用が持てない」
「利用したい人」と「そうは思わない人」で占いに求めるものには少し違いがある
それでは、早速詳細を見ていきましょう。
「AI占い」を利用したい人は全体の 44%
AI占い師に占って欲しいかを聞いたところ、占って欲しいと思っている人は44%と、全体の半分にも満たない結果となりました。
「はい」「いいえ」それぞれの男女比率は、いずれも男性が約25%、女性が約75%と、男女間での意識の違いは見られませんでした。
また、「はい」「いいえ」それぞれの年齢比率は以下の通りとなりました。
・「はい」と答えた人
・「いいえ」と答えた人
年齢比率に関しても、大きな差は見られませんでした。
肯定派からは「AI占いの結果は正確そう」という意見が多数!
「AI占い師に占って欲しいか?」という質問に対し「はい」と答えた人に、その理由を自由回答で尋ねたところ「AIは統計に強く、正確な結果が出そう」といった声が最も多く、全体の約41%を占めました。
次いで「興味があるから」と答えた人が多く、全体の約24%を占めました。
・『新しいので試してみたい』
・『AI占いは経験がないのでどのような結果になるか興味がある』
といった声が散見され、目新しさ・斬新さに肯定派は惹きつけられたようです。
否定派からは「やはり人間がいい」という声も
「いいえ」と答えた人にその理由を自由回答で尋ねたところ、「AIには信用が持てない」という回答が最も多く、全体の約27%を占めました。その中でも、
・『AIなのでありきたりな事を言われそう』
・『AIよりも実際の人に見てもらった方が当たるような感じがする』
などの、「AIよりも人間のほうが信用できるし当たりそう」、という意見が多く見られました。
次いで「AIは人間味を感じない」といった回答が全体の約25%を、「占い師に直接会って話を聞いて欲しい」といった意見が全体の約24%を占めました。代表的な意見としては
・『心を持った人間にアドバイスをもらった方が受け入れやすい』
・『直接占い師さんに話をするのも占いの良さだと思う』
といった情緒や対人コミュニケーションを重視する内容が多く見られました。
その他にもさまざまな意見が見られましたが、「いいえ」と答えた人には、「占いは人間にやってもらった方がいい」という共通認識があるようです。
占いに求めるものがAI占い肯定派・否定派で違う傾向あり
続いて「占いに求めるものは何ですか?」という質問をしたところ、上記のような結果が得られました。
「悩みの解決のヒントが欲しい」が約36%と最も多く、次いで「自分の後押しをして欲しい(約21%)」「未来のことを当てて欲しい(約19%)」という結果になりました。
さらに、この「占いに求めるもの」について、先程の「AI占い師に占って欲しいか?」という質問で「はい」と答えた人と「いいえ」と答えた人でそれぞれ集計した結果が以下になります。
いずれの場合も上位3回答の順番は変わりませんが、「はい」と答えた人の中では、「統計学的な観点から客観的なアドバイスが欲しい」が4番目に来ています。一方で「いいえ」と答えた人の中では「話を聞いて欲しい」が4番目に来ています。
「AI占い師に占って欲しいか?」の回答の理由とも合わせて考えますと、AI占いを利用したいと考えている人は占いの正確性や客観性を重視している傾向があるのに対し、AI占いを利用しないという人は人間味や占い師とのコミュニケーションなど、人間の占い師からしか得られない情緒的な部分を重視している傾向があるようです。
AI占いの今後の展望はいかに
AI占いの利用に対する意見は、占いにおいて何を重視しているか、という点で変わってくるようです。ただ、現在はAI占いが情緒的な要素を持ち合わせていなかったとしても、今後のAIの進展によってAI占いがスタンダードになる世界が来るかもしれません。
また、現在あるAI占いのサービスにも、無料で利用できるものもあるようなので、一度試してみてはいかがでしょうか?
株式会社ALICORNについて
株式会社ALICORNは、「悩める貴方のための占いメディア」をコンセプトとした女性向けメディアである、Callat mediaを運営しています。
【会社概要】
株式会社ALICORN
代表取締役:松浦 祐樹
所在地:東京都港区芝浦3-17-11 天翔オフィス田町302
設立:2022年12月
事業内容:Webマーケティング事業、チャット占い事業
【運営メディア】
Callat media:https://uranai.callat.jp
Callat media公式Twitter:https://twitter.com/callat_media
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~今話題のAI占い、そのニーズに迫る~
昨今、AI技術は急発展を遂げ、占い領域においても「AI占い」なるサービスが続々と登場しています。ユーザーは果たしてAI占いサービスに対してどのような意見を抱いているのでしょうか。
株式会社ALICORN(本社:東京都港区、代表取締役:松浦祐樹)が運営する女性向け占いメディア「Callat media」は、これまで占いを利用したことのある男女300人を対象に「AI×占い」についてのアンケートを実施したので、その結果を報告します。
実施背景
昨今、ChatGPTをはじめとしたAI技術の急速な発展により、占い業界においても「AI占い師」なるサービスが次々とリリースされています。ただ、「占いはやっぱり人間にしてもらいたい!」と考えている人も一定数いるのも事実ではないでしょうか。
そこで今回、Callat mediaでは「AI×占いのサービスをユーザーはどのように感じているのか?」というテーマで調査を実施する運びとなりました。
調査概要
調査期間:2023年4月
調査主体:株式会社ALICORN
調査対象者:これまで占いを利用したことのある男女300名
有効回答数(サンプル数):300名(男性77名 女性223名)
調査方法:インターネット(クラウドソーシングサービス)による調査
【データ引用について】
◆本レポートの著作権は、株式会社ALICORNが保有します。
転載・引用の際は出典を明記するようにお願いいたします。
◆注意点
・本レポートを利用することにより生じたいかなるトラブル、損失、損害等について、当社は一切の責任を負いません
・この利用ルールは、著作権法上認められている引用などの利用について、制限するものではありません。
調査結果サマリ
調査結果をまとめると以下の通りです。
AI占いを利用してみたい人は44%
「利用したい人」「そう思わない人」で男女比率・年齢比率に違いはなし
「利用したい人」の理由1位は「AI占いはより正確な結果が出そう」
「そうは思わない人」の理由1位は「AIには信用が持てない」
「利用したい人」と「そうは思わない人」で占いに求めるものには少し違いがある
それでは、早速詳細を見ていきましょう。
「AI占い」を利用したい人は全体の 44%
AI占い師に占って欲しいかを聞いたところ、占って欲しいと思っている人は44%と、全体の半分にも満たない結果となりました。
「はい」「いいえ」それぞれの男女比率は、いずれも男性が約25%、女性が約75%と、男女間での意識の違いは見られませんでした。
また、「はい」「いいえ」それぞれの年齢比率は以下の通りとなりました。
・「はい」と答えた人
・「いいえ」と答えた人
年齢比率に関しても、大きな差は見られませんでした。
肯定派からは「AI占いの結果は正確そう」という意見が多数!
「AI占い師に占って欲しいか?」という質問に対し「はい」と答えた人に、その理由を自由回答で尋ねたところ「AIは統計に強く、正確な結果が出そう」といった声が最も多く、全体の約41%を占めました。
次いで「興味があるから」と答えた人が多く、全体の約24%を占めました。
・『新しいので試してみたい』
・『AI占いは経験がないのでどのような結果になるか興味がある』
といった声が散見され、目新しさ・斬新さに肯定派は惹きつけられたようです。
否定派からは「やはり人間がいい」という声も
「いいえ」と答えた人にその理由を自由回答で尋ねたところ、「AIには信用が持てない」という回答が最も多く、全体の約27%を占めました。その中でも、
・『AIなのでありきたりな事を言われそう』
・『AIよりも実際の人に見てもらった方が当たるような感じがする』
などの、「AIよりも人間のほうが信用できるし当たりそう」、という意見が多く見られました。
次いで「AIは人間味を感じない」といった回答が全体の約25%を、「占い師に直接会って話を聞いて欲しい」といった意見が全体の約24%を占めました。代表的な意見としては
・『心を持った人間にアドバイスをもらった方が受け入れやすい』
・『直接占い師さんに話をするのも占いの良さだと思う』
といった情緒や対人コミュニケーションを重視する内容が多く見られました。
その他にもさまざまな意見が見られましたが、「いいえ」と答えた人には、「占いは人間にやってもらった方がいい」という共通認識があるようです。
占いに求めるものがAI占い肯定派・否定派で違う傾向あり
続いて「占いに求めるものは何ですか?」という質問をしたところ、上記のような結果が得られました。
「悩みの解決のヒントが欲しい」が約36%と最も多く、次いで「自分の後押しをして欲しい(約21%)」「未来のことを当てて欲しい(約19%)」という結果になりました。
さらに、この「占いに求めるもの」について、先程の「AI占い師に占って欲しいか?」という質問で「はい」と答えた人と「いいえ」と答えた人でそれぞれ集計した結果が以下になります。
いずれの場合も上位3回答の順番は変わりませんが、「はい」と答えた人の中では、「統計学的な観点から客観的なアドバイスが欲しい」が4番目に来ています。一方で「いいえ」と答えた人の中では「話を聞いて欲しい」が4番目に来ています。
「AI占い師に占って欲しいか?」の回答の理由とも合わせて考えますと、AI占いを利用したいと考えている人は占いの正確性や客観性を重視している傾向があるのに対し、AI占いを利用しないという人は人間味や占い師とのコミュニケーションなど、人間の占い師からしか得られない情緒的な部分を重視している傾向があるようです。
AI占いの今後の展望はいかに
AI占いの利用に対する意見は、占いにおいて何を重視しているか、という点で変わってくるようです。ただ、現在はAI占いが情緒的な要素を持ち合わせていなかったとしても、今後のAIの進展によってAI占いがスタンダードになる世界が来るかもしれません。
また、現在あるAI占いのサービスにも、無料で利用できるものもあるようなので、一度試してみてはいかがでしょうか?
株式会社ALICORNについて
株式会社ALICORNは、「悩める貴方のための占いメディア」をコンセプトとした女性向けメディアである、Callat mediaを運営しています。
【会社概要】
株式会社ALICORN
代表取締役:松浦 祐樹
所在地:東京都港区芝浦3-17-11 天翔オフィス田町302
設立:2022年12月
事業内容:Webマーケティング事業、チャット占い事業
【運営メディア】
Callat media:https://uranai.callat.jp
Callat media公式Twitter:https://twitter.com/callat_media
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