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子育て世代の旅行頻度は変えない派と減少派と二分化! 宿泊費高騰の対策は予約サイト比較やピーク期を避ける/いこーよ総研ユーザーアンケート
アクトインディ株式会社
いこーよユーザーアンケートをもとに宿泊費高騰などの子育て世帯の旅行への影響について調査・分析
国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社(東京都港区 代表取締役:下元敬道 以下、アクトインディ)は、全国のお出かけ施設やレジャー施設に向けた課題解決メディア「いこーよ総研( https://research.iko-yo.net/ )」にて、コロナ前や昨今の物価高前と比べた旅行頻度や内容の変化、対策などついて、ユーザーアンケートをもとに調査・分析し、結果を公開いたしました。
旅行頻度は「変わらない」と「減った」「行かないようになった」がそれぞれ約4割と二分化
旅行内容の変化は「近場への旅行を検討」「ホテル料金の比較」「ピークをずらす」
「妥協して安いホテルを予約」約7割
宿泊費高騰の対策は「予約サイト比較」「早割り」「クーポン利用」「宿泊料金の安さ」
まとめ
(本リリースは、「コロナ前や物価高以前と比べた家族旅行の変化レポート」を一部抜粋して作成しています。全文はこちら https://research.iko-yo.net/solutions/research/11000.html)
旅行頻度は「変わらない」と「減った」「行かないようになった」がそれぞれ約4割と二分化
まず、以前(コロナ前や昨今の物価高前)と比べて旅行の頻度は変わったかを尋ねました。
「変わらない」という回答が約4割で最多でした。少数ではありますが、「頻度が増えた」という人も1割ほどいました。
一方、「減った」「行かないようになった」が合わせて約4割となり、やはり、昨今の物価上昇やレジャー費、宿泊費の高騰は、家族連れへの旅行に大きく影響していることがわかります。
旅行内容の変化は「近場への旅行を検討」「ホテル料金の比較」「ピークをずらす」
では、以前(コロナ前や昨今の物価高前)と比べて旅行の内容に何か変化はあったのでしょうか。
まず、「近隣の都道府県など交通費がかからない旅行をするようになった」という回答が最も多く見られました。昨今は宿泊費やお出かけ施設への入園料のみならず、公共交通機関の料金も値上げ傾向にあり、それが家族分となれば、交通費だけでも出費がかさんでしまいます。そういった理由から遠方への旅行よりも、車などで行ける近距離の旅行先を選択する家族が増えていると考えられます。
つぎに、「同じホテルでも少しでも安い料金の予約サイトがないか探して予約するようになった」が続いています。近年は、様々なホテル予約サイトや料金比較サイトなどが展開されており、旅行を計画する際は、まず、WEBサイトなどで宿泊施設の情報収集し、比較した上で予約を取るという行動パターンが増えている傾向が見られます。
さらに、「土日祝日や夏休み、GWなどの旅行のピーク時ではなく平日に行くようになった」という回答も多数でした。以前調査した「ピーク時期をずらしたお出かけレポート」でも、「時期をずらして出かける」という人がとても多いという結果が得られました。近年はすいている時期にお出かけすることがトレンドになってきていることが、この調査結果からも見て取れます。
「妥協して安いホテルを予約」約7割
昨今、ホテルなどの宿泊料金が高くなっています。予約の仕方に変化はあるのでしょうか。
「予算に合わせるために、妥協して安いホテルを予約している」という回答が7割近くにも及びました。旅行中にかかる飲食代、施設の入園料なども考えると、宿泊費を節約するという選択をしている人が多くいる様子が伺えます。
宿泊費高騰の対策は「予約サイト比較」「早割り」「クーポン利用」「宿泊料金の安さ」
宿泊料金の高騰や予約の取りにくさに対処するための工夫があるか、自由回答で聞いた結果を紹介します。(一部抜粋)
詳細はこちらをご覧ください。
https://research.iko-yo.net/solutions/research/11000.html
まとめ
宿泊費高騰などの影響で、旅行頻度が「減った」や「行かないようになった」と答えた家庭は約4割で、旅行機会が減少している家庭も少なくないことがわかりました。一方で、「変わらない」という家庭も4割あり、頻度を変えずに一回のコストを下げる工夫をしている家庭が多くあることがわかりました。
旅行内容の変化としては、子育て世帯では「近場への旅行」を選ぶ傾向が強まっています。また、同じホテルでも宿泊施設の料金を比較し、少しでも安い料金を見つける努力をしている家庭も多く見られました。さらに、旅行のピーク時を避け、平日やオフシーズンに旅行する家庭も増えています。
そして、宿泊施設を予約する際には、約7割の家庭が「予算に合わせて安いホテルを予約する」という傾向にありました。
宿泊料金の高騰や予約の取りにくさに対処するための工夫では、さまざまな意見が見られました。「予約サイトの比較」「早割やクーポンの利用」「宿泊料金が安い施設の選択」「ピークをずらす」「知人宅へ宿泊」など、さまざまな対策が挙げられています。
子育て世帯は、現在の経済状況に対応しつつも、家族での旅行を楽しむためにさまざまな工夫を凝らしていることがわかった調査結果となりました。
■いこーよ施設アンケートの調査概要査方法
調査方法/インターネットアンケート
調査地域/全国
調査対象/いこーよ及びいこーよアプリを利用したユーザー
調査期間/2024年6月3日~6月16日
サンプル数/285サンプル
調査分析/いこーよ総研
■「コロナ前や物価高以前と比べた家族旅行の変化レポート」
https://research.iko-yo.net/solutions/research/11000.html
■関連する「いこーよ総研」の記事
・夏休みは8割以上の家族がお出かけ予定!猛暑を乗り切る対策は?/いこーよ総研ユーザーアンケート
https://research.iko-yo.net/solutions/research/10969.html
・子どもの睡眠時間中学生以上は8時間未満が約半数、睡眠不足の原因トップはYouTube/いこーよ総研ユーザーアンケート
https://research.iko-yo.net/solutions/research/10871.html
・2024年GWはお出かけレジャーを楽しんだ家族連れが9割!「こどもの日」が最盛日、天候の影響も大きい/いこーよ総研ユーザーアンケート/いこーよ総研ユーザーアンケート
https://research.iko-yo.net/solutions/research/10827.html
※いこーよ総研の更新情報を受け取りたい方は、以下のいこーよ総研公式twitterのフォローをお願いします
いこーよ総研公式X:https://twitter.com/ikoyo_soken
「いこーよ総研」概要
https://research.iko-yo.net/
全国のお出かけ施設・レジャー施設のさらなる発展や市場の活性化を願い、お出かけに関わる様々な調査を実施し客観的な分析データを発信します。
<構成コンテンツ>
【市場レポート】https://research.iko-yo.net/report
おでかけ市場の状況について、いこーよのアクセスデータに外部サービスの情報やユーザーアンケート結果を加え、月次で調査。おでかけ市場全体の動きを総合的な視点で分析します。
【調査データ】https://research.iko-yo.net/solutions/research
いこーよユーザーや登録施設への独自アンケートをもとに、おでかけ施設がいま抱えている課題の解決を目的としたデータ分析記事コンテンツです。ユーザー(利用者)アンケートと施設アンケートそれぞれのアンケートから分析します。
【いこーよ活用】https://research.iko-yo.net/solutions/iko-yo
いこーよクーポン掲出による成果事例や、季節別のいこーよタグ利用比較など、おでかけ施設がいこーよを活用する際に参考となるデータを集めた分析コンテンツです。
【事例紹介】https://research.iko-yo.net/solutions/example
実際におでかけ施設がおこなった施策やその成果について、独自にインタビューをおこない、他施設向けにその成功・失敗事例を紹介するインタビューコンテンツです。
関連サービス
いこーよ https://iko-yo.net/
2008年12月にサービスを開始した子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、子育て層の約8割が利用し、全国9.8万件以上の施設情報や7.5万件以上の口コミを掲載しています(2024年5月現在)。「いこーよ」は家族のおでかけがもっと楽しくなる情報を提供し、お出かけを通じて家族のコミュニケーションや子ども達の笑顔が増えることを願って運営しています。
いこーよアプリ https://iko-yo.net/apps
アプリ版「いこーよ」では、現在地から地図で近くのお出かけ先を検索できる他、「いこーよ」のアプリ会員限定の特別クーポンが入手できる素敵な特典も随時更新中。独自の口コミ投稿機能に基づくおすすめのお出かけ先が、子どもの年齢別にひと目で分かり、Web版よりさらにマッチしたお出かけ情報を提供します。
【会社概要】
会社名:アクトインディ株式会社
所在地:東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル23階
代表取締役:下元敬道(しももと たかみち)
設立:2003年6月
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いこーよユーザーアンケートをもとに宿泊費高騰などの子育て世帯の旅行への影響について調査・分析
国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社(東京都港区 代表取締役:下元敬道 以下、アクトインディ)は、全国のお出かけ施設やレジャー施設に向けた課題解決メディア「いこーよ総研( https://research.iko-yo.net/ )」にて、コロナ前や昨今の物価高前と比べた旅行頻度や内容の変化、対策などついて、ユーザーアンケートをもとに調査・分析し、結果を公開いたしました。
旅行頻度は「変わらない」と「減った」「行かないようになった」がそれぞれ約4割と二分化
旅行内容の変化は「近場への旅行を検討」「ホテル料金の比較」「ピークをずらす」
「妥協して安いホテルを予約」約7割
宿泊費高騰の対策は「予約サイト比較」「早割り」「クーポン利用」「宿泊料金の安さ」
まとめ
(本リリースは、「コロナ前や物価高以前と比べた家族旅行の変化レポート」を一部抜粋して作成しています。全文はこちら https://research.iko-yo.net/solutions/research/11000.html)
旅行頻度は「変わらない」と「減った」「行かないようになった」がそれぞれ約4割と二分化
まず、以前(コロナ前や昨今の物価高前)と比べて旅行の頻度は変わったかを尋ねました。
「変わらない」という回答が約4割で最多でした。少数ではありますが、「頻度が増えた」という人も1割ほどいました。
一方、「減った」「行かないようになった」が合わせて約4割となり、やはり、昨今の物価上昇やレジャー費、宿泊費の高騰は、家族連れへの旅行に大きく影響していることがわかります。
旅行内容の変化は「近場への旅行を検討」「ホテル料金の比較」「ピークをずらす」
では、以前(コロナ前や昨今の物価高前)と比べて旅行の内容に何か変化はあったのでしょうか。
まず、「近隣の都道府県など交通費がかからない旅行をするようになった」という回答が最も多く見られました。昨今は宿泊費やお出かけ施設への入園料のみならず、公共交通機関の料金も値上げ傾向にあり、それが家族分となれば、交通費だけでも出費がかさんでしまいます。そういった理由から遠方への旅行よりも、車などで行ける近距離の旅行先を選択する家族が増えていると考えられます。
つぎに、「同じホテルでも少しでも安い料金の予約サイトがないか探して予約するようになった」が続いています。近年は、様々なホテル予約サイトや料金比較サイトなどが展開されており、旅行を計画する際は、まず、WEBサイトなどで宿泊施設の情報収集し、比較した上で予約を取るという行動パターンが増えている傾向が見られます。
さらに、「土日祝日や夏休み、GWなどの旅行のピーク時ではなく平日に行くようになった」という回答も多数でした。以前調査した「ピーク時期をずらしたお出かけレポート」でも、「時期をずらして出かける」という人がとても多いという結果が得られました。近年はすいている時期にお出かけすることがトレンドになってきていることが、この調査結果からも見て取れます。
「妥協して安いホテルを予約」約7割
昨今、ホテルなどの宿泊料金が高くなっています。予約の仕方に変化はあるのでしょうか。
「予算に合わせるために、妥協して安いホテルを予約している」という回答が7割近くにも及びました。旅行中にかかる飲食代、施設の入園料なども考えると、宿泊費を節約するという選択をしている人が多くいる様子が伺えます。
宿泊費高騰の対策は「予約サイト比較」「早割り」「クーポン利用」「宿泊料金の安さ」
宿泊料金の高騰や予約の取りにくさに対処するための工夫があるか、自由回答で聞いた結果を紹介します。(一部抜粋)
詳細はこちらをご覧ください。
https://research.iko-yo.net/solutions/research/11000.html
まとめ
宿泊費高騰などの影響で、旅行頻度が「減った」や「行かないようになった」と答えた家庭は約4割で、旅行機会が減少している家庭も少なくないことがわかりました。一方で、「変わらない」という家庭も4割あり、頻度を変えずに一回のコストを下げる工夫をしている家庭が多くあることがわかりました。
旅行内容の変化としては、子育て世帯では「近場への旅行」を選ぶ傾向が強まっています。また、同じホテルでも宿泊施設の料金を比較し、少しでも安い料金を見つける努力をしている家庭も多く見られました。さらに、旅行のピーク時を避け、平日やオフシーズンに旅行する家庭も増えています。
そして、宿泊施設を予約する際には、約7割の家庭が「予算に合わせて安いホテルを予約する」という傾向にありました。
宿泊料金の高騰や予約の取りにくさに対処するための工夫では、さまざまな意見が見られました。「予約サイトの比較」「早割やクーポンの利用」「宿泊料金が安い施設の選択」「ピークをずらす」「知人宅へ宿泊」など、さまざまな対策が挙げられています。
子育て世帯は、現在の経済状況に対応しつつも、家族での旅行を楽しむためにさまざまな工夫を凝らしていることがわかった調査結果となりました。
■いこーよ施設アンケートの調査概要査方法
調査方法/インターネットアンケート
調査地域/全国
調査対象/いこーよ及びいこーよアプリを利用したユーザー
調査期間/2024年6月3日~6月16日
サンプル数/285サンプル
調査分析/いこーよ総研
■「コロナ前や物価高以前と比べた家族旅行の変化レポート」
https://research.iko-yo.net/solutions/research/11000.html
■関連する「いこーよ総研」の記事
・夏休みは8割以上の家族がお出かけ予定!猛暑を乗り切る対策は?/いこーよ総研ユーザーアンケート
https://research.iko-yo.net/solutions/research/10969.html
・子どもの睡眠時間中学生以上は8時間未満が約半数、睡眠不足の原因トップはYouTube/いこーよ総研ユーザーアンケート
https://research.iko-yo.net/solutions/research/10871.html
・2024年GWはお出かけレジャーを楽しんだ家族連れが9割!「こどもの日」が最盛日、天候の影響も大きい/いこーよ総研ユーザーアンケート/いこーよ総研ユーザーアンケート
https://research.iko-yo.net/solutions/research/10827.html
※いこーよ総研の更新情報を受け取りたい方は、以下のいこーよ総研公式twitterのフォローをお願いします
いこーよ総研公式X:https://twitter.com/ikoyo_soken
「いこーよ総研」概要
https://research.iko-yo.net/
全国のお出かけ施設・レジャー施設のさらなる発展や市場の活性化を願い、お出かけに関わる様々な調査を実施し客観的な分析データを発信します。
<構成コンテンツ>
【市場レポート】https://research.iko-yo.net/report
おでかけ市場の状況について、いこーよのアクセスデータに外部サービスの情報やユーザーアンケート結果を加え、月次で調査。おでかけ市場全体の動きを総合的な視点で分析します。
【調査データ】https://research.iko-yo.net/solutions/research
いこーよユーザーや登録施設への独自アンケートをもとに、おでかけ施設がいま抱えている課題の解決を目的としたデータ分析記事コンテンツです。ユーザー(利用者)アンケートと施設アンケートそれぞれのアンケートから分析します。
【いこーよ活用】https://research.iko-yo.net/solutions/iko-yo
いこーよクーポン掲出による成果事例や、季節別のいこーよタグ利用比較など、おでかけ施設がいこーよを活用する際に参考となるデータを集めた分析コンテンツです。
【事例紹介】https://research.iko-yo.net/solutions/example
実際におでかけ施設がおこなった施策やその成果について、独自にインタビューをおこない、他施設向けにその成功・失敗事例を紹介するインタビューコンテンツです。
関連サービス
いこーよ https://iko-yo.net/
2008年12月にサービスを開始した子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、子育て層の約8割が利用し、全国9.8万件以上の施設情報や7.5万件以上の口コミを掲載しています(2024年5月現在)。「いこーよ」は家族のおでかけがもっと楽しくなる情報を提供し、お出かけを通じて家族のコミュニケーションや子ども達の笑顔が増えることを願って運営しています。
いこーよアプリ https://iko-yo.net/apps
アプリ版「いこーよ」では、現在地から地図で近くのお出かけ先を検索できる他、「いこーよ」のアプリ会員限定の特別クーポンが入手できる素敵な特典も随時更新中。独自の口コミ投稿機能に基づくおすすめのお出かけ先が、子どもの年齢別にひと目で分かり、Web版よりさらにマッチしたお出かけ情報を提供します。
【会社概要】
会社名:アクトインディ株式会社
所在地:東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル23階
代表取締役:下元敬道(しももと たかみち)
設立:2003年6月
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