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【「ネガティブに考えすぎない人」がやっていることとは】メンタルアップのプロが教える、負の感情との付き合い方を解説した『ネガティブな自分のゆるし方』本日発売!
クロスメディアグループ株式会社
「考えすぎてしまうけど、考えるのをやめられない」あなたのために
ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:東京・渋谷区、代表取締役・小早川幸一郎)は、2024年6月28日に書籍『ネガティブな自分のゆるし方』を刊行いたします。本書は『言い換え図鑑シリーズ(サンマーク出版)』がベストセラーとなった大野萌子による、「ネガティブ感情との上手な付き合い方」をまとめた1冊です。この本では「感情の置き場所を変えるだけで、もっとラクに生きられるようになる」という大野氏の考えのもと、ネガティブな自分をどうやって許し、上手に付き合っていくべきかを伝える、メンタルアップ本の決定版とも言える内容になっています。
ネガティブな感情と上手に付き合うためのガイド
現代社会は変化が激しく、誰もが正解を見つけることが難しい時代です。働き方も多様化し、組織に属していても自らのキャリアの方向性を決める必要があります。さらに、タレントやインフルエンサーの活躍に憧れ、自分と比べてしまうことが多いSNSの存在もネガティブな感情を引き起こすこともあるでしょう。このように、生き方や働き方が画一的でなくなり、誘惑の多い社会を生きる私たちにとって、ネガティブな感情を受けやすい状況が広がっていると言えるのです。
情報にあふれ翻弄される中で、自分を守り、コントロールするために大事なのは、まずは「感情に良し悪しはないと気づくこと」、そして「感情をコントロールするのではなく、感情のとらえ方、つまり『感情の置き場所』を変えること」の2つだと大野氏は言います。本書では、「人間関係」「仕事」「家庭」「SNS」「街中」「ライフイベント」など、誰もがネガティブになりやすいシーンを集めて、「ネガティブ感情との上手な付き合い方」をわかりやすく解説しています。
友人関係で悩んだら、コミュニティを見直してみる
【よくあるシーン】
学生時代の友人と久しぶりに会っても、会話が噛み合わなくなってきた。社会に出て新しい交流もあるが、どういう人を友達と呼んでいいのかわからない。社会人になっても友達が増えていく人を羨ましく思ってしまう。
仕事にプライベートと、時間の限られている社会人にとって、必要のないコミュニティをリセットしていく勇気も必要です。特に、友人関係に悩む人からの相談で多いのが、昔の友人との付き合い方です。
「30年来の友達だから、食事に誘われたら行かないといけない。本当は嫌でしょうがないのですが……」
こんな相談がよくあります。しかし、「長い間続けてきた関係だから切ってはいけない」「会うのは嫌でも自分が我慢しよう」という自己犠牲をしてまで、人と付き合う必要はありません。学生時代とはお互い価値観が変わってきますし、優先したいことも変わっているはずです。大人になったらコミュニティの選別をしてもいいのです。会話が噛み合わなくなってきた学生時代の友人よりも、今の自分が一緒にいて心地の良い相手との時間を大切にしましょう。友達が欲しい人や、友達がなかなかできないという人の中は、「友達に求める条件」が多すぎることがあります。
・なんでも話せる友達
・旅行できる友達
・家に遊びにいける友達
・趣味が合う友達
・価値観が合う友達
それらをすべて網羅する友達を見つけるのは、かなりハードルが高いことと言えるでしょう。おすすめは、「Aさんは仕事の話」「Bさんは趣味の話」「Cさんは推しの話」というように、自分が話したい内容ごとに関わりを持てる人を増やしていくことです。その際、1人ひとりと友人のように深く関係性を持つ必要はなく、必要な時につながることができる、ゆるやかな付き合いが続けられていればOKです。
本書では、以上のようにシーンごとに「ネガティブ感情との付き合い方」を解説しています。特に、日常生活の中でネガティブな感情が生まれやすい83の具体的なシーンを取り上げ、それぞれのシーンにおけるネガティブ感情の原因と対処法を詳しく紹介しています。
本書の内容(一部抜粋)
シーン1.価値観の否定がネガティブ感情を引き起こす
ネガティブになる原因は「価値観を否定されるから」。相手の意見を受け止め、違いを知ろう
シーン2.自己肯定感を高めたい親
親にとって子は「自分の自己肯定感を高める存在」。親を見捨てるのは親不孝ではない
シーン3.ライフステージごとに人間関係の再構築を
ライフステージが変われば、価値観も変わるもの。ワンクッション置いて上手に断ることを覚えよう
シーン4.中長期的な視点で判断する
断る勇気を持つことも時には大事。そのほうが上司からの評価が上がることもある
シーン5.考えや感情はコロコロ移ろう
人の感情は川の流れのように変わるもの。意見が変わった場合、その背景を探ってみる
シーン6.適度な距離を持つ
人間関係の「シミュレーションしすぎ」には注意を。適度な距離を保つことが大事
シーン7.私は私、あなたはあなた
ゲシュタルトの祈り。自分軸で生きることを第一に
など
著者紹介
大野萌子(おおの・もえこ)
公認心理師。2級キャリアコンサルティング技能士。産業カウンセラー。
一般社団法人日本メンタルアップ支援機構代表理事、企業内カウンセラーをはじめとする相談業務において2万人以上のカウンセリングを担当。また長年の現場経験を生かし、人間関係改善に必須のコミュニケーション、ストレスマネジメント教育を得意とする。官公庁・企業・大学などで講演・研修を6万人以上に実施。著書にシリーズ51万部を突破した『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑(R)』ほか、『世界一受けたい授業』などメディア出演多数。
著者の大野萌子氏のPR動画も公開中!
クロスメディアグループのYouTubeチャンネルで、大野氏のメッセージ動画を公開中!
書籍紹介
『ネガティブな自分のゆるし方』
著者:大野萌子
定価:1,738円(本体1,580円+税)
体裁:四六判 / 344ページ
ISBN:978-4-295-40990-8
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年6月28日
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
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「考えすぎてしまうけど、考えるのをやめられない」あなたのために
ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:東京・渋谷区、代表取締役・小早川幸一郎)は、2024年6月28日に書籍『ネガティブな自分のゆるし方』を刊行いたします。本書は『言い換え図鑑シリーズ(サンマーク出版)』がベストセラーとなった大野萌子による、「ネガティブ感情との上手な付き合い方」をまとめた1冊です。この本では「感情の置き場所を変えるだけで、もっとラクに生きられるようになる」という大野氏の考えのもと、ネガティブな自分をどうやって許し、上手に付き合っていくべきかを伝える、メンタルアップ本の決定版とも言える内容になっています。
ネガティブな感情と上手に付き合うためのガイド
現代社会は変化が激しく、誰もが正解を見つけることが難しい時代です。働き方も多様化し、組織に属していても自らのキャリアの方向性を決める必要があります。さらに、タレントやインフルエンサーの活躍に憧れ、自分と比べてしまうことが多いSNSの存在もネガティブな感情を引き起こすこともあるでしょう。このように、生き方や働き方が画一的でなくなり、誘惑の多い社会を生きる私たちにとって、ネガティブな感情を受けやすい状況が広がっていると言えるのです。
情報にあふれ翻弄される中で、自分を守り、コントロールするために大事なのは、まずは「感情に良し悪しはないと気づくこと」、そして「感情をコントロールするのではなく、感情のとらえ方、つまり『感情の置き場所』を変えること」の2つだと大野氏は言います。本書では、「人間関係」「仕事」「家庭」「SNS」「街中」「ライフイベント」など、誰もがネガティブになりやすいシーンを集めて、「ネガティブ感情との上手な付き合い方」をわかりやすく解説しています。
友人関係で悩んだら、コミュニティを見直してみる
【よくあるシーン】
学生時代の友人と久しぶりに会っても、会話が噛み合わなくなってきた。社会に出て新しい交流もあるが、どういう人を友達と呼んでいいのかわからない。社会人になっても友達が増えていく人を羨ましく思ってしまう。
仕事にプライベートと、時間の限られている社会人にとって、必要のないコミュニティをリセットしていく勇気も必要です。特に、友人関係に悩む人からの相談で多いのが、昔の友人との付き合い方です。
「30年来の友達だから、食事に誘われたら行かないといけない。本当は嫌でしょうがないのですが……」
こんな相談がよくあります。しかし、「長い間続けてきた関係だから切ってはいけない」「会うのは嫌でも自分が我慢しよう」という自己犠牲をしてまで、人と付き合う必要はありません。学生時代とはお互い価値観が変わってきますし、優先したいことも変わっているはずです。大人になったらコミュニティの選別をしてもいいのです。会話が噛み合わなくなってきた学生時代の友人よりも、今の自分が一緒にいて心地の良い相手との時間を大切にしましょう。友達が欲しい人や、友達がなかなかできないという人の中は、「友達に求める条件」が多すぎることがあります。
・なんでも話せる友達
・旅行できる友達
・家に遊びにいける友達
・趣味が合う友達
・価値観が合う友達
それらをすべて網羅する友達を見つけるのは、かなりハードルが高いことと言えるでしょう。おすすめは、「Aさんは仕事の話」「Bさんは趣味の話」「Cさんは推しの話」というように、自分が話したい内容ごとに関わりを持てる人を増やしていくことです。その際、1人ひとりと友人のように深く関係性を持つ必要はなく、必要な時につながることができる、ゆるやかな付き合いが続けられていればOKです。
本書では、以上のようにシーンごとに「ネガティブ感情との付き合い方」を解説しています。特に、日常生活の中でネガティブな感情が生まれやすい83の具体的なシーンを取り上げ、それぞれのシーンにおけるネガティブ感情の原因と対処法を詳しく紹介しています。
本書の内容(一部抜粋)
シーン1.価値観の否定がネガティブ感情を引き起こす
ネガティブになる原因は「価値観を否定されるから」。相手の意見を受け止め、違いを知ろう
シーン2.自己肯定感を高めたい親
親にとって子は「自分の自己肯定感を高める存在」。親を見捨てるのは親不孝ではない
シーン3.ライフステージごとに人間関係の再構築を
ライフステージが変われば、価値観も変わるもの。ワンクッション置いて上手に断ることを覚えよう
シーン4.中長期的な視点で判断する
断る勇気を持つことも時には大事。そのほうが上司からの評価が上がることもある
シーン5.考えや感情はコロコロ移ろう
人の感情は川の流れのように変わるもの。意見が変わった場合、その背景を探ってみる
シーン6.適度な距離を持つ
人間関係の「シミュレーションしすぎ」には注意を。適度な距離を保つことが大事
シーン7.私は私、あなたはあなた
ゲシュタルトの祈り。自分軸で生きることを第一に
など
著者紹介
大野萌子(おおの・もえこ)
公認心理師。2級キャリアコンサルティング技能士。産業カウンセラー。
一般社団法人日本メンタルアップ支援機構代表理事、企業内カウンセラーをはじめとする相談業務において2万人以上のカウンセリングを担当。また長年の現場経験を生かし、人間関係改善に必須のコミュニケーション、ストレスマネジメント教育を得意とする。官公庁・企業・大学などで講演・研修を6万人以上に実施。著書にシリーズ51万部を突破した『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑(R)』ほか、『世界一受けたい授業』などメディア出演多数。
著者の大野萌子氏のPR動画も公開中!
クロスメディアグループのYouTubeチャンネルで、大野氏のメッセージ動画を公開中!
書籍紹介
『ネガティブな自分のゆるし方』
著者:大野萌子
定価:1,738円(本体1,580円+税)
体裁:四六判 / 344ページ
ISBN:978-4-295-40990-8
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年6月28日
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
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株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
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