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Unity、ironSourceとの合併を完了のメイン画像
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社
本合併により、Unityは開発者がモバイルゲーム及びリアルタイム3Dコンテンツを構築、運営、成長させることができる主要なエンドツーエンドのプラットフォームへ変革



リアルタイム3Dプラットフォームで世界をリードするユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:堀田徹哉、以下 当社)は、ironSourceとの合併を完了し、業界をリードするモバイルアプリクリエイター向けエンドツーエンドのプラットフォームとなることを発表しました。このトランスフォーメーショナルディール(変革的取引)により、Unityは開発におけるライフサイクル全体を通じて開発者をサポートし、没入型のリアルタイムゲームや3D体験を構築、運営し、成功するビジネスへと成長させることが可能になります。Unityが提供するツールやサービスは業界内で他に類を見ないほど深く、幅広いものです。合併後は、さらなる高い収益性とポジティブなフリーキャッシュフロー(FCF)を生み出すことが期待されます。

UnityのCEOであるJohn Riccitielloは次のように述べています。「UnityファミリーにironSourceを迎え、より多くのクリエイターのいる世界における主要プラットフォームとなるという我々の目標に一歩近づくことができ、喜ばしく思っています。開発サイクルのどの段階であっても、開発者が目標を上手く実現し達成できるよう、私たちは完全なエコシステムを共に提供していきます」

ゲーム開発者は、創造と成長のギャップを埋める、より多くのツールにアクセスできるようになり、より良いゲーム体験を提供できるようになります。また、ゲームを収益化したい場合には、Unityが提供するメディエーションプラットフォームであるLevelPlayを使用し、収益を最大化できるようになりました。詳細についてはUnityのウェブサイトをご覧ください。
https://blog.unity.com/ja/news/unity-ironsource-merger-growing-great-mobile-games

ironSourceのCEOであるTomer Bar-Zeev氏は次のように述べています。「業界を一変させるような本合併の原動力は、開発という旅のあらゆる場面において、開発者の皆様により多くの価値を提供することです。私たちは、両社のプロダクトポートフォリオをより深く統合し、素晴らしいゲームの制作とそれを成功するビジネスへと成長させるためのフィードバックループを強化し始めており、これからの道のりに大きな期待を抱いています。そうすることで、これまで以上に多くのクリエイターが成功する世界を作ることができるでしょう」

取締役会の選任
既に発表されたとおり、本件取引完了に伴い、Tomer Bar-Zeev、Shlomo DovratおよびDavid KostmanがUnityの取締役会に加わり、取締役会の人数は10名から13名に増加しました。


※本プレスリリースは、弊社親会社の英文プレスリリースを一部翻訳したものです。英文プレスリリースは以下のURLです。
https://www.businesswire.com/news/home/20221107005419/en/Unity-Completes-Merger-with-ironSource


ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社について
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社は、リアルタイム3D(RT3D)コンテンツを制作・運用するための世界的にリードするプラットフォームである「Unity」の日本国内における販売、サポート、コミュニティ活動、研究開発、教育支援を行っています。ゲーム開発者からアーティスト、建築家、自動車デザイナー、映画製作者など、さまざまなクリエイターがUnityを使い想像力を発揮しています。Unityのプラットフォームは、携帯電話、タブレット、PC、コンソールゲーム機、VR・ARデバイス向けのインタラクティブなリアルタイム2Dおよび3Dコンテンツを作成、実行、収益化するための包括的なソフトウェアソリューションを提供しています。1,800人以上在籍するUnityのR&Dチームは、外部パートナーと協力して最新リリースやプラットフォームのために最適化されたサポートを保証することで、Unityをコンテンツ制作の最先端であるようにし続けています。Unityのクリエイターが開発したアプリは、2020年で月50億回以上ダウンロードされました。

※Unityおよび関連の製品名はUnity Technologiesまたはその子会社の商標です。
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