Trip
バリ島へは直行便でひとっ飛び!唯一の直行便ガルーダ航空で行く超快適なバリ島の旅
東南アジアのインドネシア共和国バリ州にあるバリ島。ビーチ、世界遺産など、色々な角度から楽しめるバリ島へは、飛行機で約7時間。乗り継ぎなしの楽ちんな移動ができるのは、ガルーダ航空だけなんです。今回は、実際に編集部員が搭乗したガルーダ航空の体験記をお届けします!
日本からは唯一の直行便に乗ってバリ島に行ってみた!
東南アジアのインドネシア共和国バリ州にあるバリ島。
クタのビーチはじめ、数々の美しいビーチを有し、リゾート地としても知られています。バリ・ヒンドゥー教が根付いた場所とされ、総本山であるブサキ寺院は観光地として名高い寺院のひとつ。“ジャティルウィの棚田”や“タマン・アユン寺院”、〝ペクリサン川流域のスバック景観〟など、5カ所の世界遺産も保有しています。一方で、手付かずのジャングルがたくさん残されているためスピリチュアルなパワースポットも多く、世界中からヨギーニが集まるウブドもなどのエリアも。
ビーチ、世界遺産、ジャングル、寺院・・・さまざまな角度から楽しめるバリ島へは、飛行機で約7時間。成田・関空から各1日1本だけの直行便を使うのが、おすすめなんです。
クタのビーチはじめ、数々の美しいビーチを有し、リゾート地としても知られています。バリ・ヒンドゥー教が根付いた場所とされ、総本山であるブサキ寺院は観光地として名高い寺院のひとつ。“ジャティルウィの棚田”や“タマン・アユン寺院”、〝ペクリサン川流域のスバック景観〟など、5カ所の世界遺産も保有しています。一方で、手付かずのジャングルがたくさん残されているためスピリチュアルなパワースポットも多く、世界中からヨギーニが集まるウブドもなどのエリアも。
ビーチ、世界遺産、ジャングル、寺院・・・さまざまな角度から楽しめるバリ島へは、飛行機で約7時間。成田・関空から各1日1本だけの直行便を使うのが、おすすめなんです。
バリ島のデンパサール空港行きのガルーダ航空GA881便は、成田空港11:00出発。早朝出発でも深夜出発でもない、ちょうどいい時間設定がまずうれしい!チェックインと出国手続きを済ませて、搭乗。エコノミークラスの座席には、毛布と枕がすでにスタンバイされていて、その気遣いに感謝していると、飛び立つ前に、全員に小さなポーチが配られる。
中を開けてみると、アイマスク、耳栓、靴下の3点セット。アイマスクや耳栓は地味に忘れやすいし、多少寒くても荷物になるぐらいなら我慢すればいいやと置いてきた靴下も、本当はあったほうがいいし。これはありがたい!
あ、モニターも付いてる!LCCの航空会社だとモニターなしも多いけど、ちゃんと付いていて一安心!エキゾチックでカラフルな、インドネシアの伝統的な制服を身にまとったCAも、にこやか♡
離陸して1時間で、無料でドリンクオーダー。ソフトドリンクはもちろん、ワイン、そしてインドネシアのビール、ビンタンまで種類豊富!食事サービスは、離陸の約2時間後。チキンかフィッシュが選べるので、フィッシュをチョイス。白米に出汁のきいたあんかけがかかった白身魚、切り干し大根や日本蕎麦の小鉢もあって、和風テイストでした。
トイレに常備してある使い捨ての歯ブラシも、プラスチックの容器に入ってて、簡易感少なくて何気にうれしい!こういう小さなことが充実してると、評価上がりますよね〜!
お腹いっぱいになったところで、機内でのお楽しみのひとつ映画鑑賞。英語かインドネシア語の選択ですが、最新作『ボヘミアン・ラプソディ』から、アメリカで人気の海外ドラマ、『名探偵コナン』など日本のおなじみのアニメまで、ジャンルが豊富!(※もちろん日本語の映画プログラムもアリ!)2本観終わったぐらいで、そろそろ着陸体制へ。7時間って意外と早い!ちなみにこの日の飛行時間は、7時間1分。デンパサール空港に着いたのは、まだ明るい夕方で、余裕のあるフライトに大満足でした。
初めてのガルーダ航空利用は文句なしの有意義な時間。
海外の航空会社って、ルールや設備がそれぞれ違って、オフィシャルのホームページではわからないことも多いので多少不安があるもの。でも、ガルーダ航空は、騒音対策の耳栓や使い捨て靴下などを準備してくれているおかげで、想像以上に快適でした。この日はフライト中の揺れなどもほとんどなく、映画に集中!もちろん帰りもおなじサービスを受けることができて、快適な空の旅を満喫しました♡
取材・文/若山あや