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ハワイの最新ホテル「ツイン フィン ワイキキ」は癒しとエナジーがいっぱい♡
ハワイ旅行をするうえでホテル選びは現地で快適に、ハッピーに過ごすために重要な要素。どうせならハワイらしいスローな気分も、ちょっとおしゃれな雰囲気も味わいたいもの。そんなわがままなガールの欲求を満たすのが、最新ホテル「ツイン フィン ワイキキ」。そこで今回は、美しい景色はもちろん、ハワイらしい癒しと興奮が詰まった最新ホテルの6つの魅力をお届け♡
アートやサステナビリティな取り組みにも感動する!
01 サーフボードからインスパイアされた可愛いホテル♡
ワイキキビーチを一望できる絶好のロケーションで人気だったアストン ワイキキ ビーチホテルが、2022年11月にツイン フィン ワイキキというコンテンポラリーなホテルに生まれ変わりました!
その名の通り、2枚のフィンがついたサーフボードにインスパイアされたホテルは、ハワイらしいスローでポップな魅力に溢れています。しかもワイキキの人気サーフポイント「Queen(クイーンズ)」や「Publics(パブリックス)」を目前にした立地は、サーフィン好きのガールにはたまらないはず。
波情報をレポートしているストリーミング配信会社「サーフライン」のライブ配信を客室内のテレビやロビーの大型ビデオでチェックできるというのも、サーフィン好きにはうれしいサービスです。
ミッドセンチュリーモダンな壁画がおしゃれなフロント
ツイン フィン ワイキキの魅力は、サーフカルチャーを思い切り満喫できること。ハワイのサーフカルチャーが大流行していた1950〜1960年代を彷彿させる、ミッドセンチュリーモダンなアートやインテリアがあちこちで楽しめます。
ホテル内では、ハワイのアーティスト集団「Pow! Wow!」のリーダーである、カメア・ハダーさんがデザインしたアートや、海をイメージしたインスタレーションや壁画が飾られ、ゲストたちの目を喜ばせています。
今後は、地元アーティストによるハワイの自然保護について問題提起をする、ダイナミックなインタラクティブアートなど、注目すべきアートが続々と登場する予定だそう。クリエイターと共に環境問題などサステナビリティに積極的に取り組んでいるのも、ツイン フィン ワイキキの魅力です。
まるで海にいるみたい♡気分がアップするポップなインテリア
02 モダンアートのようにおしゃれな客室
ハワイの海のように美しいブルーのカーペットが目を引く客室は、「One Bed Ocean View(ワン・ベッド・オーシャン・ビュー)」。
ソファーやテーブル、アートに至るまでミッドセンチュリーを彷彿させるインテリアは、お部屋で過ごすだけで気分がアップしそうです。こちらの部屋はキングベッドが設けられ、MAX4名まで泊まれるそう。
ジュリエット気分♡で美しい海を堪能するのも乙
2つのラナイが設けられている「One Bed Ocean View」の客室からは、こんな素敵な景色が眺められるのが魅力!しかも、こちらのバルコニーは、シェイクスピアの名作「ロミオとジュリエット」に出てくるような丸みを帯びた可愛いデザインで、ツイン フィン ワイキキでは、「ジュリエットバルコニー」と呼ばれているのだそう。
そんな可愛いネーミングのバルコニーから眺めるワイキキビーチは格別です♡
コネクティングルームもあるから家族で泊まれる♡
こちらは「One Bed Ocean View」とコネクティングできる「Ocean View King Room(オーシャン・ビュー・キング・ルーム)」。3世代で旅行したり、大勢の友人たちとツアーを組んで旅行したりなどの時に便利です。
目前に紺碧の海が広がる美しい景色は感動もの♡
こちらは「Ocean Front(オーシャン・フロント」の客室から堪能できる美しい景色。朝起きた瞬間から波の音や美しいブルーの海を満喫できるなんて贅沢!ラナイでボーッとしながら海を眺めるのも至福のひとときです。
環境保全を考えたアルミニウム製のボトルが目印♡
03 客室に備えられたお水はメイド・イン・ハワイのブランド
カーボンニュートラルの精神から生まれたアルミニウム製のボトルに入ったミネラルウォーターブランド「マナナル」。ハワイで生まれ育った創始者が海洋汚染問題を解消しようと、ハワイ語で「マナナル=命の波動」と名付けたミネラルウォーターブランドを始めました。ブランドスタートから海洋廃棄物であるペットボトルを20万本以上も削減しているそう。
アルミニウムはプラスティックとは異なり、100%リサイクルが可能な素材であることから、ツイン フィン ホテルでもこちらのブランドを積極的に取り入れています。2023年には同ブランドと共同ブランドのボトル販売や環境保護プログラムを共同でスタートする予定だそう。
ペントハウス階のココナッツクラブには感動がいっぱい♡
04 贅沢な景色とフードを満喫できる朝食
朝食付きのプランに申し込むと(またはこちらで開催されるイベントに参加したゲストは)、ワイキキビーチをパノラマビューで楽しめるペントハウス階にある特別ラウンジ、ココナッツクラブを利用できます。
朝食はコンチネンタルスタイルで午前7時〜10時の間、何時でもOK。オートミールやシリアル、グラノーラ、フレッシュなフルーツ、ヨーグルトなどが楽しめます。
朝からガッツリとご飯を食べたいガールには、写真のようにソーセージを添えたオムレツやワッフル、色とりどりのドーナツなども用意されています。
ハワイの朝食と言ったらフルーツたっぷりのアサイボウル♡
バナナやいちご、パイナップルとグラノーラをトッピングしたアサイボウル。ハワイらしいヘルシーな朝食を海を眺めながら楽しめるのもツイン フィン ホテルの醍醐味です。
朝食でドーナツを楽しめるのはハワイではここだけ♡
朝からガッツリ食べたいガール垂涎のブレックファーストが、こちらのドーナツバイキング。こちらのドーナツはロコ御用達の「Purve Donut Stop(パーヴェ・ドーナツ・ストップ)」のもの。色とりどりのSNS映えする可愛いドーナツが満載だから、視覚も味覚も朝から満たしてくれること間違いなしです♡
落ち着いた雰囲気で食事を楽しめるココナッツクラブ内
ココナッツクラブの室内は木目調に統一された優しい雰囲気。ゆっくりと静かに食事を楽しめる落ち着いたインテリアです。
お日様と美しいビーチを思いっきり楽しめるテラス席
ワイキキの海が目前に広がるテラス席は特等席!朝からこんな素敵な景色を堪能できるなんてハワイならではの贅沢。日焼けが気になるガールもサンシェードが設けられているから安心です。
青い空の下で心地よい日差しを思い切り満喫して!
05 優雅なひとときを楽しめる広々としたプールデッキ
ホテル3階にある広々としたプールエリアもツイン フィン ホテルの魅力。プールデッキからはカラカウア通りを挟んでワイキキビーチが望め、プールにいながらビーチ感を満喫できそうです。
デッキチェアも豊富に揃っているから、他のゲストと争奪戦にならず、確保できるはず♡また、温水プールになっているから、肌寒い日の多い雨季でも快適にプールを楽しめます。
もちろんサンゴに優しいリーフセーフのSunbum社製日焼け止めやアフターサンローションなども無料サービスで利用できるから安心ですよ。
プールサイドでゆっくり過ごすならカバナがおすすめ
プールサイドに設けられたカバナには、ゆっくりと寛げる大きなソファが用意されています。ゆっくり読書したり、トロピカルドリンクを楽しんだり、贅沢なひとときを過ごせるスペースです。カバナは予約制(1日料金$00〜)なので、利用したいときは事前に申し込みをしましょう♡
ワイキキビーチに行く前に立ち寄りたい♡
06 可愛いビーチ用具を無料レンタルできるスポット
思わずパチリと写真を撮りたくなるポップで可愛いビーチグッズの宝庫、BEACH CANDY WAIKIKI(ビーチ・キャンディ・ワイキキ)。ツイン フィン ホテルに宿泊すると、1室1泊につきビーチキャンディクレジットが3ポイントもらえるので、ポイント数によっては無料でビーチグッズがレンタルできちゃうんです!
もちろんサーフボードのレンタルも可能♡
ビーチチェアからビーチアンブレラ、サーフボード、ビーチトイ、パドルボードまで、多種多様にあるから選ぶのも楽しくなるはず。ただし、サーフィンやSUP初心者は、追加料金で参加可能なサーフレッスンやフィットネスレッスンを利用することをおすすめします。
ホテル1階にあるビーチ・キャンディ・ワイキキ
カラカウア通り沿いに面したビーチ・キャンディ・ワイキキ。ビーチ用具のレンタルは、ホテルのチェックイン時に予約することも可能です。映えるルックスのビーチグッズをレンタルすれば、童心に返って海を満喫できそう♡
【HOTEL DATA】
THE TWIN FIN
住所:2570 Kalakaua Avenue, Honolulu
電話番号:+1(808)922-2511
Instagram:@twinfinwaikiki
URL:https://jp.twinfinwaikiki.com/
協力/ハワイ州観光局 取材・撮影協力/Kiyomi、andGIRL編集部 文/Atsuko