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のんびりもアクティブもOK「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」で冬の東北を満喫するのメイン画像

05豪華すぎる! ビュッフェスタイルの「青森りんごキッチン」でディナータイム

夕食は、約86種の中から自由に選んで

真っ赤なりんごモチーフのオブジェとりんごのディスプレイがユニークなビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」。
夕食は、和食から洋食まで揃い、およそ86種を用意。手前の冷製料理から始まり、一番奥にはデザートといった配置になっているので、順番に食べていくとより良いそう。
目に鮮やかな色とりどりの食事たちは、食べきれないと分かっていてもついつい盛ってしまうほどどれも美味しそう。その場で料理を仕上げてくれるライブキッチンも見所!
りんごのお酒、シードルと共に各種頂きました♡翌日の朝食もこちらが会場で、パンの種類を含むとなんと114種前後ものメニューがあるのです! 朝のビュッフェスタイルも、旅ならではの楽しみ方の1つ。

06ちょっぴり休憩したら、いざ! お風呂へ

お部屋で満腹の身体を休ませたら、旅の醍醐味でもある温泉へ!八甲田山から湧き出る柔らかいお湯にお肌をなじませて、のんびり、のーんびりと浸かって。露天風呂へ進むと、12月〜3月限定の「氷瀑の湯」がお出まし。氷に囲まれながら、ちらちら降る雪と渓流沿いの木々をぼんやり眺める・・・思いっきり自分を甘やかすこんな時間も大切ですよね。
今の季節は雪景色を楽しむことができますが、新緑の季節には生命力に満ちた木々、紅葉の季節には美しく色づく木々を眺めながらの入浴が可能。季節によって表情を変えるのも、自然の中のホテルの良いところ。

071日の終わりは「ラウンジ 森の神話」でラグジュアリーな時間を

さて、温泉を堪能したら、「ラウンジ 森の神話」にてお酒を楽しむナイトタイム。昼間とはまた違った大人の雰囲気に思わず酔いしれます。ここは、お昼はランチやティータイムとして、夜はバーラウンジとして利用することができます。
耳に心地よいジャズを聴きながら、丸ごとりんご入りの蒸留酒、カルヴァドスを。ライトアップされた雪景色を眺め、ただぼんやりと過ごす・・・何もしない、流れる時間に身を任せる最高に癒しのひと時でした。

Check!連泊したい・・・次はどの季節に訪れよう?

翌日も、11時のチェックアウトまでお部屋や温泉で癒しの時間を味わいました。

のんびり過ごすのはもちろん、自然を感じるツアーに出かけても楽しめる「奥入瀬渓流ホテル」。その季節ならではの楽しみを堪能することができるので、次はどの季節に訪れよう? と思うこと間違いなしなホテル。次の旅先リストに是非加えてみて。

INFORMATION

住所:青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
アクセス:新幹線→八戸駅から無料送迎バスで約1.5時間 飛行機→三沢空港から車で約1時間40分
取材・文/Fumika Abe

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