Beauty
手の使い方ひとつで肌が変わる♡プロ直伝、美肌になるスキンケア&最新コスメまとめ
高いコスメを使っているのに、きちんと保湿しているのに・・・でも「美肌になれない!」って人は、手の力加減が原因かも!グイグイ、ゴシゴシ触っていたら、そりゃ肌も傷みます。無意識な〝手クセ〟に今こそ改革を!ここでは、クレンジングに洗顔、スキンケア、メイクまで、美肌になれる〝手〟の使い方をレクチャーします。
ある!ある!・・・落とし残したアイメイク、ついタオルでふき取っちゃう
Point!目元は特に丁寧にオフしなきゃダメ!下のやり方を覚えること!
ウォータープルーフマスカラはポイントリムーバーがマスト!
コットンでまぶたを覆いなじませて、目尻やキワ部分は綿棒でそ〜っと。
「WPマスカラやがっつりメイクの場合は、専用リムーバーが必須。コットンにたっぷりと含ませたら、まず上まぶたを落とし、まつげ、下まぶたの順で。汚れが残った部分は綿棒で」
「WPマスカラやがっつりメイクの場合は、専用リムーバーが必須。コットンにたっぷりと含ませたら、まず上まぶたを落とし、まつげ、下まぶたの順で。汚れが残った部分は綿棒で」
Check!どんなマスカラもスムーズに落とせてまつエクでも使用OK
高級な桃に触れるイメージだよ〜
「1つのクレンジングで目元も肌もオフするなら、最もデリケートな目元は、肌の後に。眉はクルクルと穏やかに剤をなじませて、上まぶたはそ〜っとなでるぐらいでOK。下まぶたはキレイな指に変えて、優しくなでましょう」(水井さん)
眉
上まぶた
下まぶた
02洗顔
ある!ある!・・・優しく洗ってるつもりだけど正しい力加減がわからない!
Point!手のひらには力を入れずヒジから動かすと◎!
「指先だけで洗おうとすると肌当たりが強くなるので、手の力を抜いて、ヒジから先全体を動かしてみて。手と顔で泡をはさみ、サワサワ〜というタッチで泡を転がします」(水井さん)
ヒジを上下に動かすイメージで行って!
コレも大事!洗顔するときは必ず肌に触れること!
「手で触れることなく、泡をフワァ〜ッとのせるだけだと汚れが完全に落ちず、くすみやゴワつきの要因に。ゆるゆるの泡で優しくなでながら、不要な汚れや角質を落とすこと」
「手で触れることなく、泡をフワァ〜ッとのせるだけだと汚れが完全に落ちず、くすみやゴワつきの要因に。ゆるゆるの泡で優しくなでながら、不要な汚れや角質を落とすこと」
Point!角栓が気になる人は子ども用歯ブラシでケア!
歯ブラシを動かすときも手は添えるだけ。
「小鼻のザラつきは、柔らかめの子ども用歯ブラシに洗顔料をつけて汚れをオフ。こすったり押したりせず、ブラシを置いてそっと動かして」(小田切さん)
「小鼻のザラつきは、柔らかめの子ども用歯ブラシに洗顔料をつけて汚れをオフ。こすったり押したりせず、ブラシを置いてそっと動かして」(小田切さん)
ザラつきが気になるとき(月1〜2回)に行うよ!
Check!小田切さんおすすめ!
「ザラつきや汚れをしっかり取ってくれるのに、保湿効果も抜群!」(小田切さん)
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