Beauty
大人メイクのお悩み解決術♡メイク上手になるテクニック&お役立ちアイテム一気見せ!
まつげのカールが落ちる、歯に口紅がつく、マスクにファンデがつくetc.、納得しているわけじゃないのに「ま、いっか」と流してしまいがちな、メイクにまつわる細かいお悩み。それ、ちょっとしたテクやアイテムで簡単に解決できるんです。地味だけど結構役立つメイクの知恵袋、いざ、お届けいたします!
「色の濃さ」がわかりませ〜ん
チークが濃くなりがち。そもそもほどよい濃さってどれくらい?
写真で見て〝適正〟だとリアルでは濃くなりがち!
濃
写真は盛れるけどリアルでは濃い!
薄
リアルでは写真にはほぼ写らないぐらいが◎!
「
キャンメのブラシ」と「
なで塗り」でほどよい濃さに調整しやすくなります!
写真に撮ったときに色がしっかりわかるチークは、リアルで見ると濃すぎ。毛足が長く、色が濃くつきすぎないキャンメイクの付属ブラシを使い、なでるように塗るぐらいがちょうどいい!
筆に取ったら1度粉をはらうこと!
チークをブラシに取り、手の甲orティッシュにポンポンと当てて余分な粉をオフ。頬の高いところから放射状に伸ばします。ブラシは寝かせず、先端でやさしくなでるようにオン。
キャンメのブラシがめちゃ優秀!
毛足が長く柔らかなブラシ。付属品でこのクオリティはかなり優秀!チークも肌なじみバツグンです。
シェーディングしても変わった気がしない
〝カゲ〟だから、
わからないぐらいでいいんです!
そもそもシェーディングは主張させないのが大前提!ついているかわからないぐらいの濃さでも、顔のアウトライン全体に軽くカゲをつけるだけで、奥行きが出て立体感のある小顔が手に入ります!
薄〜くのせるだけで、こんなに変わる!
Check!How to
シェーディングをブラシに取り、手の甲やティッシュで余分な粉をはらったら、顔周り全体にジグザグとブラシを動かしながらオン。2〜3周させて。
自然なカゲを作るにはマットタイプが適任
肌色を選ばないイエローブラウン。
不器用だから?なんか上手くできないからテクを教えて!
眉毛がないところを描くと不自然に見える・・・
ペンシル+ボカシの2段階で自然なふんわり眉が作れます!
毛がない分しっかり色をのせようとすると、結局ぺったりとした不自然眉になっちゃいます。ペンシルで1本1本描き足す→ブラシでしっかりボカす。この2STEPがふんわり眉作りの鉄則と心得て!
1. ペンシルで描く
2. ブラシでボカす
まずペンシルで毛がない部分を描き足します。輪郭を縁取ろうとせず、必ず1本1本描くこと。次に毛足の長いブラシに眉パウダーの濃い2色を混ぜて取り、毛が乱れるぐらい大胆に、左右に動かしてボカします。最後に毛流れを整えて。
ケイトの眉ブラシがめちゃ優秀!
ブラシがかなり使える!毛足の長い方はボカシに、斜めカットの方はエッジを整えるのに◎。
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ブラシやパフを洗う頻度、マスクにファンデがつかない方法は?