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月の満ち欠けは8種類。リズムに沿った行動&思考で月のパワーを味方につける開運術
約29.5日周期で満ち欠けを繰り返している月。月の満ち欠けには8つの種類があり、それぞれ持つパワーが違います。この違いを知り、行動やマインドを変えることで、月のパワーを味方につけて開運することできるんです。今回はその方法について、ご紹介します♡
なぜ月の満ち欠けが私たちに影響を与えるの?
月が持つ引力が関係してる!
太陽暦が採用されている現代では、あまり月の満ち欠けを気にかけることは少なくなりました。でも、新月や満月の日は出産が多かったり、満月の日は凶悪事件が多く発生するなど、月の満ち欠けが私たちの体やメンタルに大きな影響を与えることは、よく知られていることです。
これには、月の引力が影響していると言われています。月の引力によって潮の満ち引きをするように、体の60%以上が水分でできている人間も、月の引力の影響を大いに受けているのです。そのため、月の満ち欠けについて知ることで、月の引き寄せパワーを味方につけ、願い事を叶えたり、思い通りに物事を進めたりすることができます。
これには、月の引力が影響していると言われています。月の引力によって潮の満ち引きをするように、体の60%以上が水分でできている人間も、月の引力の影響を大いに受けているのです。そのため、月の満ち欠けについて知ることで、月の引き寄せパワーを味方につけ、願い事を叶えたり、思い通りに物事を進めたりすることができます。
01新しいことを始めるならニュームーンから!
願い事を紙に書き出して
ニュームーンとは新月のこと。月が地球の影となり肉眼では見えない状態で、月齢でいうと0日です。新月には、太陽と月の引力が合わさるため、満潮になります。占星術では、意識を司る太陽と、無意識を司る月が重なり合う状態になるため、心の中にある願望を意識化し、新しいことを始めるのにぴったり。ぜひ、この日に新しい計画を立てたり、願い事を紙に書いて誓いを立ててみてください。
02新月で始めたことが少しずつ形になるクレセントムーン
否定的な意見を振り払い、物事を着実に進める
新月の後、最初に目に見える状態になるのがクレセントムーン(三日月)です。読んで字のごとく、新月より3日目に、西の空に現れます。三日月の頃には、新月に計画したこと、始めたことが形になりかけますが、ここで焦るのは禁物! ゆっくり、確実に物事を進めたいので、この期間は基盤作りに費やすべき。ここでやるべきことは、自分のやる気のなさや、否定的な意見を排除すること。もし、あなたが新月に決めたことに対して否定的な意見をいう人がいたら、距離をおくのがいいでしょう。
03行動を起こすならファーストクォーター!
不安を抱いたり、横槍が入っても負けない気持ちを持って
新月から7日目に現れ、空に弓を張った状態に見える月がファーストクォーター(上弦の月)です。この時期は、新月に始めて、三日月の日に基盤作りをした物事を具体的に進めるのに適しています。ただ、太陽が司る意識と月が司る無意識の間に葛藤が起こるため、自分の中で不安を抱くことがあったり、人からの横槍が入る可能性も・・・。自分の目指すところをしっかりと見定めて、着実に一歩一歩進むようにしてください。
04ギバウスムーンには目標に必要な技術を習得!
本来の目的から逸れた行動を取らないように!
満月に近づきつつある月をギバウスムーン(十三夜)と言い、植物でいうならつぼみの状態。新月に始めたことが、花咲く一歩手前です。このタイミングでは、目指す目標や夢に必要な技術を身につけて。ただし、無意識の中にある野心や虚栄心が邪魔をすることがあるので、本来の目的から外れた行動を取らないように注意して!
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