Lifestyle
膣トレでカラダは勝手に痩せたがる!いろんな不調を改善する締めるだけの方法とは?
姿勢改善と体幹トレーニングを組み合わせた独自メソッドを確立し「膣を締めてカラダを整える」方法を提唱して話題! 姿勢改善コアトレーナー・村田友美子さんに、日常的に膣を締めるとどんな効果があるのかとその方法を伺いました。
膣を締めるとこんなメリットが!
- インナーマッスルを鍛えることでボディラインが整い、しなやかなくびれが出現
- 体幹が安定するため、前ももやふくらはぎの張りが解消、すっきり美脚に
- 膣を引き上げることで内臓が正しい位置に。子宮環境が改善し、ホルモンバランスが整うためアンチエイジングにも!
- 血液の流れが改善されて代謝アップ、美肌効果も!
- 縮んでいた筋肉が膣とともに伸びるため、身長が伸びた、という人が続出!
さらに、膣を締めることで尿もれ、便通の改善、生理痛やPMSの改善、腰痛改善などさまざまな不調にも効果的です!
Point!膣締めの前に、カラダがガチガチでは効果激減。まずは、テニスボールなどで簡単にできる〝ほぐし〟メソッドをおさらいして!
膣を締めるとはどういうこと?
膣を締める=骨盤底筋を引き上げること。膣の下部には、骨盤底筋という筋肉があり、ハンモックのように内蔵を支えています。この骨盤底筋を重力に逆らい引き上げること(膣を締めること)で、さらに〝天然のガードル〟と呼ばれる腹横筋、背骨を支える多裂筋、呼吸を助ける横隔膜の合計4つのインナーマッスルが鍛えられるのです。
Check!膣でしらたきを吸い上げる感覚が膣締めです
「私が生徒さんに説明するときに使うのが〝膣の穴から1本のしらたきを吸い上げるイメージをして〟」(村田さん)。
やわらかいしらたきは、力を入れすぎるとちぎれてしまい、引き上げる力が弱くてもスルスルと落ちてしまいそう!骨盤底筋を優しく、しっかりと、カラダの内側に縦に引き上げるのがコツです。引き上げ切ったら、今度はゆっくり下げるイメージで、膣をカラダの内側で上下させましょう。
やわらかいしらたきは、力を入れすぎるとちぎれてしまい、引き上げる力が弱くてもスルスルと落ちてしまいそう!骨盤底筋を優しく、しっかりと、カラダの内側に縦に引き上げるのがコツです。引き上げ切ったら、今度はゆっくり下げるイメージで、膣をカラダの内側で上下させましょう。
Next Page
膣を締めるときに注意すべきポイントって?