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合コン後、終電間際の攻防戦。歴戦のアラサー男子が〝お持ち帰り〟する際のハウツー
終電間際、アラサー男子たちは最後の戦いが待っていた!それは、気に入った女の子をお持ち帰りできるかどうか。そこで、経験豊富なアラサー男子たちが使う、持ち帰り成功のための手段と常套句、聞いてみました!
Point!まずは2人きりになることが第一関門
「狙ってる子って、向こうもそれなりに僕に気のありそうな子。だから、2人きりになっちゃえばあとはこっちのものなんです。まずは2軒目終わって、それぞれの方面に帰ろうかって時に、一緒に帰ろうよって誘って2人でぬけます」(公務員・27歳)、「2人きりになるって、もうOKしたようなもん。みんなで駅まで行く間に、目配せとかして無言の合図を送って、2人で脇道にそれちゃうのがよくやる手。こういうドキドキ感も、ムード盛り上げます」(飲食店経営・32歳)
中にはこんな強行手段を使う男子も!
「早い話が、終電に乗れなければいいわけです。むしろ早めの段階で〝終電の時間先に調べておきなよ〟って調べさせて、じゃあ◯時にここ出ようねって安心させておきます。それであと5分ぐらいでお会計だね、って僕がサバ読んで言った時には実はもう、終電が出る時間(笑)」(食品メーカー勤務・27歳)
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終電を逃したあとからホテルまでの流れとは