Night
本当にあったストーカーの怖い話。アラサーの思い出すたびにゾッとする恐怖の実話
彼女とセフレ、二股をかけていたM.Kさんに本当に起こった、ゾッとするストーカー話を紹介。自分のプライベートな情報が知らない間に漏れていたことを後から知るという恐怖や原因不明の恐怖こそ怖いものはない!
彼女と焼き鳥屋に入るとそこにいたのは・・・
「それは、彼女とのデートの日。彼女とは家が近かったので、車で出かける時はもちろん家まで迎えに行っていたんだけど、その日は飲む予定だったから、店の最寄りの恵比寿駅で待ち合わせをしました。彼女と時間通りに合流し、予約していた高級焼き鳥店へ入ると、その店のカウンターになんとセフレがいてすでに1人で飲んでいたんです。
店に入った瞬間に僕が気づいたので、慌てて彼女を連れて外に出て、そのままタクシーに乗って違う店に行きました。彼女には、会社の上司がいた、と言ってごまかしたんだけど、多分ちょっと疑われたと思う(笑)」
店に入った瞬間に僕が気づいたので、慌てて彼女を連れて外に出て、そのままタクシーに乗って違う店に行きました。彼女には、会社の上司がいた、と言ってごまかしたんだけど、多分ちょっと疑われたと思う(笑)」
彼女を送り家に帰るとそこにたのは・・・
「その後、別の店で普通にご飯を食べて飲んで・・・とは言っても内心は、なぜあの店にセフレがいたのか焦りまくってたんだけど、どうにか取り繕ってお店を後にし、彼女を家まで送りました。『うちに泊まれば?』って彼女から言われたんだけど、なんかイヤな予感がして断り、僕はそのまま帰宅しました。家に近づくにつれ、軽い胸騒ぎがしていたんだけど、やはり的中。玄関前に、さっき焼き鳥屋で見かけたセフレの姿がありました」
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どこ行ってたの?Mくんにそっくりな人見かけたんだけど