Beauty
ミディアムヘアアレンジまとめ♡わかりやすい画像付き!簡単おしゃれなスタイル6選
おしゃれがもっと素敵に見えるかどうかは、髪型も大切!でも、なかなか服装や雰囲気に合ったヘアのアレンジがわからないという人も多いはず。今回は簡単にできるミディアムヘアのアレンジ方法をご紹介。ねじり編みやハーフアップなど、わかりやすい画像付きでまとめ方を解説しているので、アレンジが苦手という人でも今日から安心です♡
□
01おだんごアレンジ
週末のお出かけにぴったりのラフなスタイル
BACK
おだんごで首まわりをすっきりさせると、襟抜きのこなれた雰囲気をより自然に見せることができます。ふんわりまとめたおだんごは、毛束を少しだけつまみ出してゆるさを出しています。ルーズな着こなしをしたいときにおすすめ。
アレンジのやり方はこちら!
プロセス①
32mmのコテを使って、髪の中間からMIX巻き。最終的にまとめるので、表面&毛先にニュアンスだけつけばOK。
プロセス②
内側に巻いた後は、外巻きにコテを当てる。最低8カ所は巻くのがポイント。巻く回数が少ないとキマらないので要注意!
プロセス③
巻き終わったらワックスを毛先から上へもみ込んで。少しオーバーな感じでクシャッとした方がラフに仕上がります。
プロセス④
ボリュームをつぶさないように、髪をまとめていきます。手グシで髪を集めると動きがつぶれてしまうので、トップは触らないようにしましょう。耳下に指を入れ、ふわっと束ねます。
プロセス⑤
ゴムで結ぶとき、毛は抜き切らずに画像のようにします。おだんごの下の毛先は下向きにするのがポイント。同時にもみあげの髪を幅2cmほど引き出しておいて。
プロセス⑥
もみあげの髪を2分割し、後ろ側の毛束を耳にかけます。動きが出て、ラフな雰囲気がアップ♡
プロセス⑦
トップの表面を薄くつまみ出してルーズな質感をつくります。最低4カ所はつまみ出しましょう。
プロセス⑧
おだんごの表面も、トップと同様につまみ出してルーズに。仕上げに、毛先をゴムに巻きつけて完成。
02ひとつ結びアレンジ
華やかなひとつ結びで爽やかさと盛りを両立!
SIDE
BACK
爽やかさと盛りを両立できる、シンプルなまとめ髪。コンサバなイメージの服を着るときには、髪はややラフに仕上げることで適度なバランスが生まれます。都会的な女っぽさを演出できるアレンジ。
アレンジのやり方はこちら!
プロセス①
32mmのコテでMIX巻きにして、髪にニュアンスを出します。ブロッキングは必要ないけれど、8カ所以上は巻くのがポイント。
プロセス②
パール大のワックスを手に取り、クシャクシャともみ込みます。ツヤと束感をプラス。
プロセス③
耳下に指を入れて、髪をキュッと束ねます。ワックス後のクシャッと感を生かすため、表面には触らないように。
プロセス④
髪をまとめたら、ゴムで結ぶ前に後れ毛を引き出します。
プロセス⑤
後れ毛は、こめかみ、もみあげ、耳後ろに1束ずつ引き出すのがコツ。後れ毛を引き出したら、ゴムで結びます。
プロセス⑥
ワックスを米粒大ほど手に取り、親指と人差し指を使ってねじり合わせるように毛束をつまんで、ルーズな動きを仕込みましょう。後れ毛がまっすぐだと古臭い印象になってしまうので要注意。
プロセス⑦
後頭部のボリュームが足りないときは、片手でゴムを押さえて、表面の髪を1cmずつつまみ出していきます。
プロセス⑧
最後に、ヘアアクセを結び目につけます。ひとつ結びはシンプルだけど、ヘアアクセを加えるだけで、素敵な仕上がりに。結び目のゴムも隠せるので、クールな雰囲気になります。
Next Page
ハーフアップアレンジをCHECK!